地面師たち
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ドラマ
【出演】
綾野剛 豊川悦司 北村一輝 小池栄子 ピエール瀧 染谷将太 松岡依都美 吉村界人 アントニー 松尾諭 駿河太郎 マキタスポーツ 池田エライザ リリー・フランキー 山本耕史
…【スタッフ】
原作[新庄耕「地面師たち」(集英社文庫刊)] 音楽[石野卓球] エグゼクティブ・プロデューサー[高橋信一] プロデューサー[吉田憲一/三宅はるえ] 撮影[阿藤正一/森下茂樹] 照明[中村裕樹] 美術[都築雄二/浅野誠] 録音[渡辺真司] サウンドデザイン[石坂紘行] 編集[大関泰幸] スタイリスト[伊賀大介] 衣装[荒木里江] ヘアメイク[宮内三千代] 特殊メイク/造形スーパーバイザー[江川悦子] スタントコーディネート[出口正義] VFXスーパーバイザー/オダイッセイタイトルバック[中島賢二] スクリプター[井坂尚子] キャスティング[新江佳子] 監督補[二宮孝平] 助監督[北野隆] 制作担当[弓田悠太/小山武秀] プロダクションスーパーバイザー[福島聡司/宿崎恵造] 製作[Netflix] 制作プロダクション[日活 ブースタープロジェクト]
再び土地価格が高騰し始めた東京。辻本拓海(綾野剛)はハリソン山中(豊川悦司)と名乗る大物不動産詐欺師グループのリーダーと出会い、「情報屋」の竹下(北村一輝)、なりすまし犯をキャスティングする「手配師」の麗子(小池栄子)、「法律屋」の後藤(ピエール瀧)らとともに、拓海は「交渉役」として不動産詐欺を働いていた。次のターゲットは過去最大の100億円不動産。地主、土地開発に焦りを見せる大手デベロッパーとの狡猾な駆け引きが繰り広げられる中、警察が地面師たちの背後に迫る。騙す側と騙される側、そして地面師を追う刑事。三つ巴の争いは、度重なる不測の事態の果てに、狂気と欲望にまみれた地面師グループの間に亀裂を生じさせ、拓海の「過去」とハリソンの「因縁」を浮き彫りにしていく……。
「地面師たち」は、100億円を賭けた地面師詐欺の衝撃的な裏側を描くクライム・サスペンスです。豪華な実力派キャストが織り成す狂気のキャラクターたちが、緊迫感あふれるストーリーを展開する。土地を金に変える地面師、巧妙な手口にハマるデベロッパー、そして詐欺師を追う警察という三者の欲望が交錯し、土地に狂わされた登場人物たちが織りなす泥臭い騙し合いが繰り広げられます。リアリティ溢れる映像表現は、視聴者を一瞬たりとも目が離せない緊迫した世界へ引き込み、ギリギリの心理描写が緊張感を高めます。命懸けのサスペンスが展開される中、彼らの欲望と葛藤が絡み合い、予測不可能な結末へと導くでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 15件
最後まで、緊張感があり物語がどうなるのか目が離せませんでした。
出演者が皆個性派揃いで、クセが強いですね。演技が上手いので、物語に集中できました。
でも暴力的なシーンなどもけっこうあるので、ちょっとびっくりしました。
全体的には面白かったです。
親と見るのは気まづい作品です。笑
スリリングで続きが気になり、一気見をしました。
このドラマで実際の事件を知るきっかけになりました。
実話の話が好きな私にとってはとっても面白くのめり込めました。
ただ私の理想は1話1話でターゲットが違ってどんどん詐欺って欲しかったです。笑
2話から7話まで全部話が同じでちょっと退屈に感じてしまいました。がそれ以外は文句無しに面白かったです!
スリリングな展開にのめり込んで観てしまいました。地面師に騙される人々を気の毒に思いながらも、詐欺グループがピンチをどのように切り抜けるのかに目が離せない展開の連続ちでした。地上波では不可能な残酷な描写は、賛否が別れるかもしれません。
次々見たくなってすぐに全部見終わった。構成が面白い。実際不動産屋さんと話した時に地面師の話になって、本当にあるんだなと思った。ドラマの内容も、事実を元にした作品ということでリアルでおもしろい。暴力とかけ離れてる私の日常では非現実的だった。
面白かった!緊迫感が凄くてドキドキした。バイオレンスも良くて見入ってしまったよ。現在も詐欺師って沢山いるし騙される人が多いし、人間の心理ってわからないね!

2024.10.4
はる/30代/女性
0
1話50分の全7話で、一気に見終わってしまいました。綾野剛さんを筆頭に名役者揃いですので、物語に引き込まれます。とても面白いですが、かなりスリリングな内容で、暴力やグロテスクな描写も多いため、16歳以上の年齢制限が設けられています。個人的には一人での鑑賞をおすすめします。