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母親を小さい頃に亡くし、父と二人で平凡だけど幸せに育った千里(小島藤子)。大学時代に出会ったマヤマフーズの御曹司・真山悠太(千賀健永)と大学卒業後すぐに結婚。専業主婦の千里は結婚して8年―夫と義両親に“家政婦”のように扱われ、罵詈雑言を浴びせられるという、幸せとは程遠い日々を送っていた。それでも、夫のたまに見せる優しさに、わずかな望みを持ちながら、健気に耐えてきた。そして、迎えた30歳の誕生日。仕事に出かけたはずの夫・悠太が若い女性・三井瑠奈(香音)と仲睦まじく歩いているのを目撃してしまう。千里は、信じていた夫の裏切りを知り、それまでの不条理な態度を許せないと怒りが爆発。瑠奈と揉み合いになり、勢いで二人は車に轢かれてしまい――。病室で目を覚ますと「瑠奈が、生きてて良かった…」と愛人の名前を呼ぶ夫。なんと、悠太の愛人・瑠奈に“転生”してしまっていたのだ…。その上、「死んだのが千里で良かった」とまで言う始末。“あなたが愛するこのカラダで人生めちゃくちゃにしてあげる”。千里は新しい命を全て懸け、悠太への復讐を誓う――。
【出演】
香音 千賀健永 小島藤子 高田里穂 櫻井淳子 飯田基祐 佐藤大樹(FANTASTICS)
【スタッフ】
監督(戸田彬弘/吉川鮎太/長谷川卓也) 脚本(大歳倫弘(ヨーロッパ企画)/モラル髙橋幹子) 制作プロダクション(ホリプロ) 製作(「愛人転生」製作委員会・MBS)
「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」はWeb漫画を原作としたドラマ作品。夫と義両親に虐げられてきた主人公が事故をきっかけに夫の愛人に転生してしまいます。主人公がいじめられるシーンは役者陣の演技力もあり、見どころ抜群。愛人の体を利用したゲス夫やパワハラ義両親への復讐がスカッとする作品です。
公式予告動画
「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」の感想・レビュー評価
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