クリムゾン・タイド


作品カテゴリー映画
制作年1995年
「クリムゾン・タイド」あらすじ

冷戦後の国際情勢は、ロシアの反乱軍が核ミサイルを奪取し、米国と日本を攻撃するとの脅迫で再び緊迫。この事態に核兵器を搭載した米の原子力潜水艦アラバマが緊急出動した。艦長はたたき上げのラムジー大佐(ジーン・ハックマン)。副艦長は新任のエリート、ハンター少佐(デンゼル・ワシントン)。目的海域に達したアラバマは本国からの指令受信中に魚雷の攻撃を受け、通信が途絶える。指令の確認を優先とする副艦長と即時攻撃を主張する艦長は激しく対立し、艦内は緊張が走る・・・。

「クリムゾン・タイド」キャスト

【演出】
大塚 明夫 石田 太郎 玄田 哲章 

「クリムゾン・タイド」概要

「クリムゾン・タイド」は、冷戦後の緊迫した国際情勢を背景に、ロシアの反乱軍が核ミサイルを奪取し、米国と日本を脅迫する事態が描かれている。この危機に対抗するため、核兵器を搭載した米の原子力潜水艦アラバマが出動。艦長のラムジー大佐(ジーン・ハックマン)と新任の副艦長ハンター少佐(デンゼル・ワシントン)の間で、指令の確認を優先するか、即時攻撃を主張するかで激しい対立が生じ、艦内に緊張が走る。

「クリムゾン・タイド」の感想・レビュー評価

レビュー1件

総評価 4

  • mr.ブルーさん/30代/男性 4

    視聴済み

    我々が知り得ない場所で核戦争の危機に直面した状況をスリリングに描き出し、現実に起こりうる核戦争の可能性がリアルに描かれゾッとする。 艦長と副長が潜水艦という密室で規則の遵守か、状況に応じた判断かの選択を迫られる緊迫感が見どころ!アカデミー賞俳優・ハックマンとワシントンの攻防演技が火花散る名作でした!

レビューを書く

※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。


 クリックして入力してください

タップして入力してください

この記事を友達にシェア