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アレクサンドリア
制作国 | スペイン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2009年 |
作品ジャンル | 史劇 |
ローマ帝国崩壊寸前の4世紀末。自由な学問の場だったエジプトの首都アレクサンドリアに、国教となったキリスト教の不寛容な教えが広まってきた。そんな中、女性天文学者ヒュパティアはキリスト教の天動説に疑問を感じ、地動説肯定に全力を注ぐのだが…。
【出演】
ヒュパティア(レイチェル・ワイズ) ダオス(マックス・ミンゲラ) オレステス(オスカー・アイザック) テオン(マイケル・ロンズデール) キュリロス(サミ・サミール) アンモニオス(アシュラフ・バルフム) シュネシオス(ルパート・エヴァンス) アスパシウス(ホマユン・エルシャディ) メドルス(オシュリ・コーエン)
【監督】
アレハンドロ・アメナーバル
【音楽】
ダリオ・マリアネッリ
【脚本】
アレハンドロ・アメナーバル マテオ・ヒル
【製作】
フェルナンド・ボバイラ アルバロ・アウグスティン
「アレクサンドリア」は、ローマ帝国末期に実在した女性天文学者の半生を描いた作品です。彼女は宇宙の真理を追求し、キリスト教に抗い、学問に殉じるという壮絶な生き様を見せます。異才アレハンドロ・アメナバール監督の手によるスペクタクル史劇として描かれ、レイチェル・ワイズの熱演が観る者の胸に迫ります。この作品は、知識への探求心と信念を持つ女性の生き様を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アレクサンドリア」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
面白さに欠け、キャラクターも魅力的じゃない。熱演とは言えないし、監督の才能も疑問。全力で見る価値なし。
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2023.08.23
史劇の中に織り込まれた女性天文学者の熱意が感動的。レイチェル・ワイズの演技力に圧倒された。
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2023.08.09
スペクタクル史劇と銘打つも、実際は地味で退屈。女性天文学者の挑戦が描かれているものの、感情移入しにくい。熱演とは言えない。
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