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制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「50/50 フィフティ・フィフティ」あらすじ
突然ガンを宣告された27歳のアダム。体に気を遣い健康的な生活を送っていたにもかかわらず、5年後の生存率は50%だという。そんなアダムに対し周囲はよそよそしく遠慮がちで、彼女さえも離れいく。そんな中、友人のカイルだけはいつもと変わらない態度で…。
「50/50 フィフティ・フィフティ」キャスト
【出演】
アダム・ラーナー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット) カイル(セス・ローゲン) キャサリン(アナ・ケンドリック) レイチェル(ブライス・ダラス・ハワード) ダイアン・ラーナー(アンジェリカ・ヒューストン) ミッチ(マット・フルーワー) アラン(フィリップ・ベイカー・ホール) リチャード・ラーナー(サージ・ホード) アンドリュー・エアリー ドナ・ヤマモト シュガー・リン・ビアード イー・ジェー・ツァオ サラ・スミス ピーター・ケラミス ジェシカ・パーカー・ケネディ ダニエル・ベーコン ルイーザ・ドリヴェイラ
【監督】
ジョナサン・レヴィン
【音楽】
マイケル・ジアッキノ
【脚本】
ウィル・ライザー
【製作】
エヴァン・ゴールドバーグ セス・ローゲン ベン・カーリン
「50/50 フィフティ・フィフティ」概要
「50/50 フィフティ・フィフティ」は、酒もタバコもやらない20代の男性が突如、ガンで生存率50%と宣告されるというストーリーです。しかし、この映画は一般的な闘病ドラマとは一線を画し、湿っぽさを一切排除したコメディ作品となっています。実際にガンを克服した脚本家の実体験を基に描かれており、主人公に対して同情も遠慮もしない友人役をセス・ローゲンが見事に演じています。闘病をテーマにしながらも、カラッとした作風が魅力の一作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「50/50 フィフティ・フィフティ」の感想・レビュー評価
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2024.04.03視聴済み
ジョセフ・ゴードン=レビットがアダム役で出演し、若き27歳でガン余命宣告されてしまうストーリー。 恋人はまんまと浮気し、彼から逃げ出し、薄情さ人間の裏の顔が覗ける事ができるが私において、もしその様な事が起きたらどうするだろうと考えさせられる作品だった。いつも親友カイルだけはアダムの近くにいた。真の親友がこれなのだろう。私にもできるのかとも自問してしまいました。 セラピストも会っているうちにどんどん惹かれあい仕事を越える関係に発展していく。死が近くにやってきても、これだけの前向きな生き方を素晴らしいと思わずにいられない作品です。 自分や周りの人間に置き換えたら込み上げるものがあり、人生を考えてしまいます。悲しみいっぱいでなく笑わせてくれるのも、彼ならではの好演がたまらないです。
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2023.08.09
感動とユーモラスな要素が絶妙に混ざり合った作品。ガンという重いテーマにも関わらず、観ていて暗くならないのが良い。ただ、ストーリー展開が少し単調かな。でも、友情の描写は素晴らしい!
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2023.08.09
主人公の苦悩が浅く、感情移入しにくい。友人役の演技も平凡で、全体的に退屈。闘病ものとしても物足りない。
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