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制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1990年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
「ニキータ」あらすじ
麻薬中毒の不良娘・ニキータ。警察官を射殺した彼女は終身刑を言い渡されるが、ボブと名乗る政府の秘密機関に属する男から工作員になるよう強要される。厳しい訓練に反発しながらも着実に実力を身に付けた彼女は、23歳の誕生日にボブから拳銃を手渡される。
「ニキータ」概要
「ニキータ」は、リュック・ベッソン監督による美しき女殺し屋を描いた作品で、「レオン」への系譜的一作とされています。主人公は、工作員として生きる女性で、その苦悩が深く描かれています。後に「アサシン」の名でリメイクされたこのアクションサスペンス映画は、粗野でありながらも繊細なヒロインを演じたアンヌ・パリローの流す涙が美しいと評されています。その独特の世界観とキャラクター描写は、観る者を引き込む力があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ニキータ」の感想・レビュー評価
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2024.10.15視聴済み
フランス映画とアクション。当時の私は、この組み合わせを無縁だと持っていましたが、「ニキータ」のアクションシーンに度肝を抜かれたと記憶しています。ハリウッド映画の迫力満点のアクションと違い、本作のアクションは凶暴で狂気に満ちていると感じずにはいられませんでした。
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2024.10.14視聴済み
女殺し屋ニキータが華奢な身体で、反動が大きい大型自動拳銃のデザート・イーグルを振り回す姿も、アンバランスで迫力があり、大型銃で壁をぶち抜き相手を倒すシーンはベッソン監督ならではのカッコイイ演出スタイルが決まっている!
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2024.04.01視聴済み
罪を犯した少女が訓練を受けて殺し屋に仕立て上げられるという作品です。訓練を終えて日常に戻ったと思ったら、過酷な仕事を与えられるというギャップが凄いですね。それでも恋をして前向きに生きようとするニキータを応援したくなります。
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