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ザ・マジックアワー
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2008年 |
作品ジャンル | コメディ |
港町「守加護」でクラブの支配人をしている備後は、町を牛耳るギャング天塩の愛人マリに手を出したことがバレてしまい、拉致されてしまう。備後は伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れて行けば、見逃してもらえると約束し解放されるが、デラ富樫は見つからない。そこで備後は、売れない三流役者の村田を代役に窮地を乗り切ろうと計画する。映画の主演だと備後に吹き込まれた村田は、守加護の町は映画のセットで天塩やマリは出演者だと信じ込み、デラ富樫として振る舞う。その様子に天塩らは伝説の殺し屋だとすっかりだまされてしまう。このドタバタ劇の顛末は⁉
「ザ・マジックアワー」は、ギャングのボスを欺くために殺し屋に成り済ました俳優とニセ映画監督の運命を描いた作品です。三谷幸喜監督の映画愛が全編にちりばめられたコメディで、楽しい映画ネタが随所に散りばめられています。オールスターキャストの中でも、佐藤浩市のノリノリの演技が光ります。彼が演じる殺し屋になり切る姿は必見です。この作品は、笑いとサスペンスを巧みに織り交ぜたエンターテイメント作品となっており、観る者を飽きさせません。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ザ・マジックアワー」の感想・レビュー評価
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2024.03.28視聴済み
コメディー映画としては、かなり面白いと思います! 三谷幸喜作品ならではのユーモアと発想に終始ワクワクしながら鑑賞しました。 面白さの一番のポイントは、アホっぽいことを真面目にやってて、ちょっと感動できる部分があるところです。
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2023.08.09
面白おかしいドタバタ劇で、笑いあり、感動あり。佐藤浩市のノリノリの演技が見どころ!ただ、ストーリーはやや予測しやすい部分も。でも、映画愛あふれる作品で楽しめました。
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2023.08.09
残念ながら、期待はずれ。コメディ要素が強調されすぎて、真剣さが欠けていた。キャストの演技も浅く、深みに欠ける。もう少し緊張感が欲しかった。
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