ミニヴァー夫人

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1942年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
グリア・ガーソン ウォルター・ピジョン テレサ・ライト デイム・メイ・ウィッティ レジナルド・オーウェン ヘンリー・トラヴァース リチャード・ネイ ヘンリー・ウィルコクソン 
【監督】
ウィリアム・ワイラー 
【原作】
ジャン・ストラッサー 
【音楽】
ハーバート・ストサート 
【脚本】
アーサー・ウィンペリス ジョージ・フローシェル ジェームズ・ヒルトン クローディン・ウェスト 
【製作】
シドニー・フランクリン 

1939年、ロンドン郊外の村。建築家の夫を持ち、3人の子の母であるミニヴァー夫人は幸せに暮らしていた。大学生の長男ヴィンが帰省すると、花の品評会をめぐる騒動をきっかけに、名門一家の娘キャロルと恋仲になる。そんな村にもやがて戦争の足音が近づき…。

「ミニヴァー夫人」は、映画史に名を刻むウィリアム・ワイラー監督が描いた戦争映画で、アカデミー賞6部門を受賞しました。監督自身が従軍する前に撮影したこの作品は、戦争に巻き込まれる一般の人々の視点から描かれています。日常の暮らしの変化や不安を丹念に描き出し、戦争の影響が市井の人々に及ぼす影響をリアルに描いています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2025.3.3

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


戦時下を生き抜く人々の姿がリアルに描かれていて、想像以上に戦争映画だった。シナリオの完成度が高く、特にラストは予想を超える展開。ウィリアム・ワイラーらしい作り込みに唸る。『我等の生涯の最良の年』と比較すると、戦争に対するスタンスの変化も興味深い。本作は戦時中の現実を捉え、もう一方は戦後の人々に焦点を当てている。最後の神父の言葉が強く響く。

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2023.8.9

名無し/40代/女性

2.0

0


戦争が迫る中での家族の絆や人々の生活の変化が丁寧に描かれていて、リアルさが感じられました。ただ、全体的に少しテンポが遅く感じました。でも、巨匠の手腕は確か。一見の価値あり!

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2023.8.9

名無し/40代/女性

2.0

0


戦争の恐怖を描く一方、キャラクターの深みが足りず感情移入しにくい。花の品評会のエピソードも余計。もっとリアルさが欲しい。

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2023.8.9

名無し/40代/女性

5.0

0


戦争の足音が迫る中、家族の絆と愛が深まる様子が心に響く。巨匠の手による丁寧な描写が素晴らしい。感動的な一作。


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