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夜霧よ今夜も有難う
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1967年 |
作品ジャンル | クラシック |
「夜霧よ今夜も有難う」あらすじ
帰国して恋人・秋子に求婚した相良だったが、秋子に会えないまま4年の月日が流れる。ナイトクラブを経営し、“逃がし屋”もやっていた相良の元に、秋子とグエンという男が現れる。グエンは相良にシンガポール行きの船を捜してくれと頼みに来たのだ。
「夜霧よ今夜も有難う」概要
「夜霧よ今夜も有難う」は、石原裕次郎のニヒルな魅力が際立つムードアクション映画です。後期日活アクションの中でも裕次郎の代表作として多大な影響を残しました。江崎実生監督と裕次郎のタッグにより、映画史に名を刻む「カサブランカ」を翻案した作品です。ヒロインには浅丘ルリ子が抜擢され、主題歌も大ヒットしました。この作品は、裕次郎の魅力を最大限に引き立てる演出と、名作を独自の解釈で描き出すストーリーが見どころです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「夜霧よ今夜も有難う」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
裕次郎の魅力が存分に発揮された作品。『カサブランカ』の翻案ということで期待したが、オリジナリティに欠ける部分も。浅丘ルリ子の演技は見事。全体的に見応えはあるが、もう一歩踏み込んだ展開を望んだ。
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2023.08.09
期待外れだった。裕次郎の魅力はあるけど、『カサブランカ』の翻案としては物足りない。浅丘ルリ子の演技も平凡。もっと深みが欲しかった。
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2023.08.09
裕次郎の魅力全開、浅丘ルリ子の美しさも際立つ。『カサブランカ』翻案の名作。感動的なラストが印象的。
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