ある日、ノーマとアーサー夫妻のもとに赤いボタン付きの装置が入った箱が届いた。すると謎の人物がノーマを訪ね、「このボタンを押せば、あなたは1億円を受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ」と告げる。夫婦は葛藤の末、ボタンを押してしまい…。

「運命のボタン」は、キャメロン・ディアス主演のサスペンス映画で、『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督がリチャード・マシスンの短編小説を映画化した作品です。物語は、ボタンを押せば1億円が手に入るが、その代わりに誰かが死ぬという究極の選択を迫られるというミステリアスなストーリーが展開します。衝撃の結末に目が離せません。