風と共に去りぬ

作品カテゴリ:映画

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1939年 / 制作国: アメリカ

ジャンル: クラシック


【出演】
スカーレット・オハラ[ヴィヴィアン・リー] レット・バトラー[クラーク・ゲイブル] アシュレイ・ウィルクス[レスリー・ハワード] メラニー・ハミルトン[オリヴィア・デ・ハヴィランド] ジェラルド・オハラ[トーマス・ミッチェル] エレン・オハラ[バーバラ・オニール] マミー[ハティ・マクダニエル] ドーリー[ジェーン・ダーウェル] トム[ウォード・ボンド] イヴリン・キース アン・ラザフォード ジョージ・リーヴス オスカー・ポルク バタフライ・マックィーン フレッド・クレーン ヴィクター・ジョリイ エヴェレット・ブラウン ハワード・ヒックマン アリシア・レット ランド・ブルックス キャロル・ナイ ローラ・ホープ・クルーズ エディ・アンダーソン ハリー・ダヴェンポート 
【監督】
ヴィクター・フレミング 
【原作】
マーガレット・ミッチェル 
【音楽】
マックス・スタイナー 
【脚本】
シドニー・ハワード 
【製作】
デヴィッド・O・セルズニック 

ジョージア州タラの大金持ちジェラルド・オハラの娘、スカーレットは幼馴染のアシュレーにずっと思いを寄せていた。しかし、アシュレーは彼の従姉妹・メラニーと婚約するという知らせが入り、スカーレットはパーティーでアシュレーに告白するもフラれてしまう。そこでアシュレーとは正反対の性格のレット・バトラーと出会う。馴れ馴れしく接してくるバトラーに反発しながらも、不思議と彼にひかれていくスカーレット。その後南北戦争が始まり、故郷のタラにも北軍が攻めており家は廃墟となっていた。結婚、死別を経験しながらも故郷タラへの愛情とアシュレーへの思いを抱き続け懸命に生きていく。バトラーとの恋の行方と結末は?!

「風と共に去りぬ」は、南北戦争という激動の時代を背景に、一人の女性が力強く生き抜く姿を描いた映画です。壮大でドラマティックなストーリー展開、豪華絢爛かつ色彩鮮やかな映像美、そして印象深いテーマ曲など、全てが観る者を深く魅了します。アカデミー賞8部門を受賞し、映画史に名を刻んだ超大作です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 9件

4.0

~5

44%

~4

22%

〜3

22%

〜2

11%

〜1

0%

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2025.2.25

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0


フィクションではありますが、とても自分にはスカーレットのようには生きられないと思いました。
もちろんズルさ卑しさもあるのですが、戦時中に家族を守るためには、致し方ない生き方だったのでは?と。
鉄のようにたくましくなりたい人には、スカーレットはまさに指標となる人物ではないでしょうか。

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2025.2.15

こりこりストール/50代/女性

5.0

0


三時間超えの大作だけど、何度も一気見してしまう名作。生き生きとしたヒロインのヴィヴィアン・リーはもちろんのこと、クラーク・ゲーブルの優雅な身のこなしや絶妙な表情も素晴らしく、細部までよくできている作品。前半部ラストのスカーレットの誓いのシーンは忘れられない。

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2024.12.26

Red33/50代/男性

5.0

0


スカーレットの情熱的なキャラクターに完全に引き込まれました。彼女が体験する数々の困難とその中での成長を描いたこの作品は、単なる恋愛映画ではなく、時代の変動と戦争という背景を見事に組み合わせています。ヴィヴィアン・リーの演技は素晴らしく、彼女の複雑な感情表現が非常にリアルで観る度に新しい発見があります。南北戦争の影響を受けるキャラクターたちの運命が織り成すドラマは、圧倒的な感動を呼び起こします。

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2024.11.14

mr.ブルー/30代/男性

5.0

0


ヒロインのスカーレット・オハラは勝手気ままで表と裏の顔を使い分け何でも手に入れる女として総スカンタイプの女。だがその強さは、したたかさは手本となる生き様だ!
ハリウッドのキング クラーク・ゲーブルの押し出しの強さと恰幅の良さはケチのつけようがない!本作の名言、困難な時も「明日はあしたの風が吹く」に従いましょう!

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2024.10.15

ぬり/40代/女性

4.0

0


大作。名作。いつかタラの土地へ行きたいとそう思ってしまうほど。強く逞しく生きるビビアンリーが素晴らしい!そしてレット。あのラストがまた余韻を残す。音楽も素晴らしい。

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2024.8.26

チサタキ33/20代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
スカーレット・オハラというジャジャウマ娘を演じたヴィヴィアン・リーの美しさと、レット・バトラーを演じたクラーク・ゲーブルのかっこよさにしびれた作品。ただ、ハッピーエンド好きな私にとって、ラストは寂しいものだったのが残念。できればレットにはもう一度スカーレットとやり直して欲しかったのだが、流石に彼女の奔放さに疲れたのでしょうね。あと最愛の娘・ボニーの死も大きかった…。スカーレットが戦争と恋(失恋)を何度も経験して強くなっていくストーリーは良いのですが、強い女性が苦手なのでどうしても彼女の美しさの方ばかりに目を奪われてしまう映画でした。大作であることは間違いありません!

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2023.8.9

名無し/50代/女性

2.0

0


豪華絢爛な映像と印象深いテーマ曲は魅力的。しかし、主人公の恋愛模様はやや予想通りで、時代背景をもっと深く描いてほしかった。全体的には見応えあり。

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2023.8.9

名無し/10代/女性

3.0

0


長すぎて退屈だったし、主人公のスカーレットが自己中すぎてイライラした。南北戦争の描写もあまりにもリアルで怖かった。

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2023.8.9

名無し/20代/男性

5.0

0


壮大なストーリーと豪華な映像が心を揺さぶる。主人公の生き様が感動的で、何度観ても飽きない名作だ。


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