クリステンは放火の罪で異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分は正常と信じていたクリステンだったが、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。

「ザ・ウォード 監禁病棟」は、ホラーとSFの巨匠ジョン・カーペンター監督が10年ぶりに送り出した恐怖の作品です。物語は、逃げることが許されない閉鎖的な病棟を舞台に展開します。ここでは、主人公たちが本当の恐怖と向き合うことになります。カーペンター監督の巧みな演出と緻密なストーリーテリングが、観る者の心に深い恐怖を刻み込みます。この作品は、恐怖を極限まで高めることで、観る者に強烈な印象を残すこと間違いなしの一本です。