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制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2000年 |
作品ジャンル | R指定 |
「ザ・セル」あらすじ
人間の意識に入り込む研究をする心理学者キャサリンに、FBIからある依頼が。それは逮捕された殺人鬼スターガーの意識に入り、彼が監禁した女性の居場所を探し出すというものだった。スターガーの精神世界に足を踏み入れた彼女に、異様な光景が広がるが…。
「ザ・セル」キャスト
【出演】
キャサリン・ディーン(ジェニファー・ロペス) ピーター・ノヴァク(ヴィンス・ヴォーン) カール・スターガー(ヴィンセント・ドノフリオ) ミリアム・ケント(マリアンヌ・ジャン=バプティスト) ゴードン・ラムジー(ジェイク・ウェバー) ディラン・ベイカー パトリック・ボーショー ジェリー・ベッカー ジェームズ・ギャモン キャサリン・サザーランド プルイット・テイラー・ヴィンス ジェイク・トーマス ジャック・コンレイ ローリ・ジョンソン コルトン・ジェームズ
【監督】
ターセム・シン
【音楽】
ハワード・ショア
【脚本】
マーク・プロトセヴィッチ
【製作】
フリオ・カロ エリック・マクレオド
「ザ・セル」概要
「ザ・セル」は、恐怖と驚愕に満ちたサイコ・サスペンス映画です。美しくも奇怪な殺人鬼の意識下を具現化したビジュアルが特徴で、息詰まるような物語が展開します。視覚的な驚きを提供するだけでなく、ストーリーも深く引き込まれます。また、「ドラキュラ」でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した石岡瑛子による衣装も見どころの一つです。前人未到のビジュアルが魅力の一作で、観る者をその世界に引き込みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ザ・セル」の感想・レビュー評価
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2024.07.07視聴済み
映像の美しさで魅せる作品でした。輪切りになった馬や砂漠に白いドレスのジェニロペなど、犯罪者の脳内だからかどこか異常な、でも美しいというか、ある種の芸術作品を見せられているようなシーンが多かったです。ストーリーはけっこう単純明快でしたが、それなりにハラハラできましたし、結末もあんな感じで落ち着いてくれて良かったなという感じです。
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2023.08.09
ビジュアルは美しくも奇怪、息詰まるストーリー展開に引き込まれました。ただ、少々混乱する部分も。石岡瑛子の衣装デザインは見逃せませんね。全体的にはまずまず。
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2023.08.09
ビジュアルは美麗だけど、ストーリーは混乱しやすい。石岡瑛子の衣装は素晴らしいけど、それだけでは物足りない感じ。
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