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ローマ法王の休日
制作国 | イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | コメディ |
ローマ法王の死去に伴い開催された法王選挙・コンクラーヴェ。民衆が新法王誕生を心待ちにする中、候補者たちは「選ばれませんように」と必死に祈っていた。そんな中、新法王に選ばれたメルヴィルは、あまりのプレッシャーからローマの街に逃げ出してしまう。
【出演】
ローマ法王(メルヴィル)(ミシェル・ピッコリ) 報道官(イェジー・シュトゥル) グレゴリー枢機卿(レナート・スカルパ) 精神科医(男)(ナンニ・モレッティ) 精神科医(女)(マルゲリータ・ブイ) フランコ・グラツィオージ カミーロ・ミッリ ダリオ・カンタレッリ ロベルト・ノービレ ジャンルカ・ゴビ
【監督】
ナンニ・モレッティ
【音楽】
フランコ・ピエルサンティ
【脚本】
ナンニ・モレッティ フランチェスコ・ピッコロ フェデリカ・ポントレモーリ
【製作】
ナンニ・モレッティ ドメニコ・プロカッチ
「ローマ法王の休日」は、ナンニ・モレッティ監督が新境地に挑んだコメディドラマです。カトリック教の最高指導者である法王を1人の悩める人間として描き、コミカルかつ奥行きのあるドラマを展開します。主演はフランス映画界の重鎮、ミシェル・ピッコリが務めています。この作品は、教皇の人間性を浮き彫りにし、その内面の葛藤と成長を描いています。教皇の立場という重圧から逃れ、一時的に自由を享受する様子は、観る者に多くの笑いと共感を提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ローマ法王の休日」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
プレッシャーに逃げる法王描写は現実離れ。コミカルさも奥行きも感じられず、主演のピッコリの演技も平凡。期待外れ。
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2023.08.09
新法王のプレッシャーと逃避行が描かれていて、ユーモラスだけど深みも感じられる。主演のミシェル・ピッコリの演技は素晴らしいけど、ストーリーはもう少し引き込まれる要素が欲しかったかな。
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2023.08.09
あまりのプレッシャーに逃げ出す新法王の姿がリアルで、笑いあり涙ありの一作。ミシェル・ピッコリの演技も素晴らしい!
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