私は貝になりたい


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1959年
作品ジャンル クラシック
「私は貝になりたい」あらすじ

戦争が終わり、故郷・高知の床屋で妻子と共に平和な毎日を送る清水豊松のもとに、進駐軍と警察が現れる。彼らは戦争中に仕官命令でアメリカ人捕虜を殺した罪で、豊松を逮捕する。死刑判決を受けた豊松は、講和条約締結で釈放されることを信じていた…。

「私は貝になりたい」キャスト

【出演】
フランキー堺 新珠三千代 水野久美 笠智衆 中丸忠雄 藤田進 加東大介 南原伸二 
【監督】
橋本忍 
【原作】
橋本忍 加藤哲太郎 
【音楽】
佐藤勝 
【脚本】
橋本忍 
【製作】
藤本真澄 三輪礼二 

「私は貝になりたい」概要

「私は貝になりたい」は、フランキー堺主演の傑作ドラマで、戦争の理不尽さと戦争裁判の難しさを描いています。日本映画界を代表する脚本家・橋本忍が監督を務め、戦争に巻き込まれた人々の悲劇を描き出し、平和を祈る感動作となっています。ドラマ版でも主役を演じたフランキー堺が、その名演を再び見せています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「私は貝になりたい」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.7

  • 名無しさん/20代/女性 3

    平和な日常が一変、戦争の罪で逮捕される主人公。死刑判決にも希望を捨てず、その姿に涙。だけど、展開が重すぎて心が疲れる。もう少し軽いテーマが良かったな。

  • 名無しさん/60代/男性 3

    戦後の混乱期を描いた作品。主人公の苦悩がリアルに描かれていて、心に響く。ただ、時代背景を理解しきれない部分もあった。フランキー堺の演技は見事。

  • 名無しさん/50代/女性 5

    感動的なストーリーとフランキー堺の名演が心に響く。戦争の悲劇を描きつつ、平和への祈りが込められている。

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