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わが青春に悔なし
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1946年 |
作品ジャンル | クラシック |
「わが青春に悔なし」あらすじ
満州事変を機に軍国主義が一段と強まる中、京都帝国大学教授の娘・幸枝は、反戦運動に没頭しているかつての学友・野毛を訪ねた。共に自由主義者だった2人は共鳴し合い同棲生活を始めるが、野毛は国際スパイの汚名を着せられ検挙されてしまう。
「わが青春に悔なし」概要
「わが青春に悔なし」は、黒澤明の戦後初監督作で、“永遠の処女”原節子が主演を務めています。原節子はこの作品で黒澤映画初出演を果たし、軍国主義の時代を背景に自らの信念を貫き、たくましく生き抜く女性を熱演しています。「一番美しく」と並ぶ、女性を主人公にした数少ない黒澤映画の一つで、その力強い生き様が描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「わが青春に悔なし」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
面白かったけど、もう少し感情移入できるシーンがあっても良かったかな。原節子さんの演技はすごく良かったけど、ストーリーがちょっと難しかった。でも、大人になったらもっと理解できるかも。
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2023.08.09
キャラクターの信念が揺るぎないのは良いけど、スパイの設定が強引すぎ。原節子の演技は見事だけど、全体的に物足りなさを感じた。
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2023.08.09
時代背景を織り交ぜたストーリー、原節子の熱演が素晴らしい。反戦運動と愛、見応え十分。
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