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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2007年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
「人のセックスを笑うな」あらすじ
地元の美術学校に通う19歳のみるめは、最近学校に赴任してきた非常勤講師のユリから絵のモデルになるよう頼まれる。そのまま関係を持ったふたりは急速に距離を縮め、みるめに片思いする友人のえんちゃんはヤキモキ。やがてユリに夫がいることが判明して…。
「人のセックスを笑うな」概要
「人のセックスを笑うな」は、山崎ナオコーラの第41回文藝賞受賞作を映画化した作品です。主演は永作博美と松山ケンイチで、20歳年上の女性講師と恋に落ちた美術学校生の揺れる心情をリアルに描いています。監督は「ニシノユキヒコの恋と冒険」の井口奈己で、彼女の手腕により、永作と松山のナチュラルな表情が見事に引き出されています。この作品は、年齢や立場を超えた恋愛をテーマに、人間の複雑な心情を深く掘り下げています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「人のセックスを笑うな」の感想・レビュー評価
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2024.10.18視聴済み
なんなんでしょう、魔性の女・ユリちゃん。同性の敵のような存在なのだけど、嫌いになれないと言うより、むしろ魅力的。自分もみるめと同じ立場なら、絶対に彼女に堕ちだろうと確信しています。永作さんと松ケンの人選も本当に見事。あの2人だから20歳差の恋愛でも、疑問には感じませんでした。また長回しによる撮影の効果は抜群で、2人のイチャイチャシーンがとても自然。こちらまで赤面してしまいました。ストーリーは結局モヤモヤのままでしたが、つまるところ、モヤモヤの恋愛はよろしくないのだという教科書かもしれません。
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2023.08.23
深みのないキャラクター描写、浅い恋愛観。年齢差恋愛のリアルさが感じられず、演技も平坦。期待外れだった。
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2023.08.23
若者の揺れる恋心と大人の複雑さがリアルに描かれてて、すごく感情移入できた!演技も自然で最高だったよ!
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