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ジミー、野を駆ける伝説
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ドラマ |
アメリカで暮らしていた元活動家のジミー・グラルトンが、10年ぶりに祖国・アイルランドの地を踏み、故郷に帰って来た。かつて地域のリーダーとして絶大な信頼を集めたジミーは、気心の知れた仲間たちに歓待され、昔の恋人・ウーナとも再会を果たすが…。
【出演】
ジミー・グラルトン(バリー・ウォード) ウーナ(シモーヌ・カービー) シェリダン神父(ジム・ノートン) シーマス神父(アンドリュー・スコット) フランシス・マギー アシュリン・フランチオージ ブライアン・F・オバーン
【監督】
ケン・ローチ
【音楽】
ジョージ・フェントン
【脚本】
ポール・ラヴァーティ
【製作】
レベッカ・オブライエン グレゴワール・ソルラ
「ジミー、野を駆ける伝説」は、アイルランドで唯一、裁判も開かれずに国外追放となった「名もなき英雄」の生きざまを描いた作品です。彼の人生は、困難に立ち向かいながらも、自身の信念を貫き通す姿が描かれています。監督は「天使の分け前」で日本でも知名度のあるケン・ローチ。彼の繊細な演出が、主人公の内面を深く描き出しています。この作品は、人間の尊厳と生きる力を描いたヒューマンドラマとして、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ジミー、野を駆ける伝説」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
ストーリーは深く、元活動家の帰郷と再会の喜びが感じられる。ただ、全体的には予想外の展開が少なく、もう少しサプライズがあっても良かったかも。監督の手腕は確かだが、前作ほどのインパクトはない。
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2023.08.23
主人公の生きざまは描かれているものの、感情移入が難しい。監督の過去作と比べると、物足りなさを感じた。
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2023.08.23
感動的なヒューマンドラマ!元活動家の生きざまが心に響く。ケン・ローチ監督の手腕が光る一作!
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