アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2015年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル:
キャプテン・アメリカの宿敵である悪の秘密結社ヒドラ。その残党のリーダーであり科学者のバロン・ストラッカーはロキの杖を使い、人体実験を行っていた。ヒドラの悪行を突き止めたアベンジャーズたちは東欧ソコヴィアの研究施設を襲撃するが、ストラッカーは人体実験によって超能力を身に着けた改造人間の双子、ワンダとピエトロを解き放つ。アイアンマンはワンダによって、アベンジャーズたちが最強最悪の宿敵サノスとの戦いに敗れて全滅する幻覚を見せられる。ロキの杖を調査し、杖の中に人工知能を発見したアイアンマンは、これを平和維持システム「ウルトロン」として誕生させる計画を立てる。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は、人類抹殺を企む人工知能ウルトロンと、ヒーローチーム“アベンジャーズ”が対決する物語です。これは「アベンジャーズ」の続編で、ウルトロンとの戦いだけでなく、ハルクとアイアンマンの激突など、アベンジャーズの崩壊の危機を描いています。これらのシークエンスは観る者の手に汗を握らせ、スリルと緊張感を高めます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
見放題
月額990円
無料期間なし
見放題
月額990円
初回31日間無料
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 10件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
途中、キャプテンアメリカとウルトロンが車の上で戦います。それを戦闘機から見ていたバートンが、ミスマッチだと言うのです。それをキャプテンは「(心配してくれて)ありがとう、バートン。」と、ため息をつきながら皮肉っぽく言い返すのが、面白かったです。また、話は一気に初めに戻りますが、マイティ・ソーのハンマーを持ち上げる余興が行われるのですが、キャプテンが持ち上げようとすると、ほんの少しだけ動きます。これが、観ていて不思議な気持ちになりました。なぜなら、そのことについて今作では触れられないので・・・。
面白かったです!
最初から最後まで目が離せない展開でカッコよかったです。
自分が作り出した機械に暴れられる設定は非常に面白かったです。
全員が集まるシーンはかっこよすぎました!
最初からクライマックス並みのアクション?!ってくらいサービス精神とテンポが良い。仲間がピンチって時にベストタイミングで助けるあたりも見ていて気持ちが良かった。
スピード感、迫力、キャラクター同士の連携、掛け合い、全てが最高。
大人によって作られた兄弟の不幸が可哀想すぎる。
ウルトロンという敵も考え深い。
ただのヒーロー映画じゃないのがMCUのすごいところだよなぁ。
全身タイツがかっこいいし 笑笑

2023.9.19
名無し/30代/男性
0
前回のアベンジャーズで、宇宙からの敵を視野に入れたトニー.スターク。その対策として創り出したAIプログラム「ウルトロン」が暴走するのが始まり。 この作品で面白いと思ったのは、敵役であるウルトロンが単純に悪とは言えないところにあると思います。ウルトロンは戦争や環境破壊が引き起こされるのは、人間が増えすぎたからと論理的思考で導き滅ぼそうとする。そして、それを阻止しようとする創造主トニー含めたアベンジャーズも敵と見做す。 やり方が真っ向から違うが、根っこの部分で互いに信念を持っているこの対比感が物語に厚みを持たせていると思う。ウルトロンは考え方が創造主トニーと似ている部分があり、その事実を蛇蝎の如く嫌う。いわば悪に落ちたトニーが敵と感じました。 結果的に、この事件はキャップと仲違いするきっかけ、シビルウォーに繋がるが、チームを崩壊させるウルトロンの目的がある意味達成したと言えなくも無いところも憎い演出。

2023.7.28
名無し/30代/男性
0
2015年に公開されたシリーズ第2弾で、トニー・スタークが開発した人工知能ウルトロンが暴走し、アベンジャーズ抹殺に動き出すという内容になっていて、若干トニーが余計な事を、という印象もありますが(苦笑)、仲間を戦いから解放したいという気持ちからだったのでその辺りは同情もできます。スカーレット・ウィッチやヴィジョンといった新たにレギュラー入りするキャラクターも登場し、クライマックスの落下するソコヴィエの街を舞台にした最終決戦など最後まで緊迫感が続く内容となっていました。

2023.7.28
名無し/20代/男性
0
今作の映画「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」では、前作のアベンジャーズシリーズの1作品目である映画「アベンジャーズ」からチームの統一感が作品から 出て来ており、ヒーロー同士の掛け合いが面白い部分でもありました。ワンダによるほぼ悪夢のトニーの未来視でアベンジャーズが全滅するという未来から危惧して「ウル トロン計画」を実施しますがそれが完全に裏目に出てIQが高すぎて自我に目覚めて人類を滅ぼす計画を立てる高性能ロボットのウルトロンは現実でもAIや近未来のAIの自我 に目覚めたり暴走する事を予言しているように見えました。とても面白かったですしアベンジャーズシリーズの中では個人的に一番好きです。