- フリーキーワード
仁義なき戦い
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1973年 |
作品ジャンル | R指定 |
複数の組が乱立する終戦直後の広島・呉。復員した広能は、その度胸ときっぷの良さを買われて弱小勢力である山守組の身内となり、敵対する土居組の組長の暗殺を実行する。しかし、それを機に山守組内にも不協和音が流れることとなり、抗争が激化していく。
【出演】
広能昌三(菅原文太) 坂井鉄也(松方弘樹) 槙原政吉(田中邦衛) 国弘鈴江(中村英子) 有田俊雄(渡瀬恒彦) 上田透(伊吹吾郎) 山守義雄(金子信雄) 山守利香(木村俊恵) 神原精一(川地民夫) 新庄秋子(渚まゆみ) 大久保憲一(内田朝雄) 新開宗市(三上真一郎) 土居清(名和宏) 金子昭一(高野真二) 山方新一(高宮敬二) 松永武(林章太郎) 中原重人(中村錦司) 矢野修司(曽根晴美) 前川巡査(江波多寛児) 杉谷伸彦(宇崎尚韶) 岩見益夫(野口貴史) 野方守(大前均) 垣内次郎(国一太郎) 大竹勇(大木悟郎) けい子(小島恵子) 屋代光春(平沢彰) 高野真二(西田良) 古屋誠(白川浩二郎) 横川信夫(志賀勝) 中村捜査課長(唐沢民賢) 珠美(榊浩子) 山城佐和(小林千枝) 国弘とめ(東竜子) 江波亮一(川谷拓三) 川西保(宮城幸生) 寺内八郎(池田謙治) 西谷英男(笹木俊志) 加谷刑事(山田良樹) 小室刑事(疋田泰盛) 着流しのやくざ(岩尾正隆) 柳田敏治(壬生新太郎) 川南時夫(木谷邦臣) 貫田秀男(司裕介) 水谷文次(有田剛) 倉光正義(藤沢徹夫) 打森昇(藤本秀夫) 石堂寅雄(松本泰郎) 吉永進(西山清孝) 安条啓介(奈辺悟) 広石金作(藤長照夫) 脇田登(友金敏雄) 洋品店主人(村田玉郎) 看守A(小田真士) 看守B(大城泰) 看守C(松田利夫) 警官A(波多野博) 初子(高木亜紀) 下中隆次(福本清三) 目崎武志(片桐竜次) 楠田丈市(北川俊夫) 若杉寛(梅宮辰夫)
【監督】
深作欣二
【原作】
飯干晃一
【音楽】
津島利章
【脚本】
笠原和夫
「仁義なき戦い」は、血で血を洗う抗争が描かれ、リアルな描写で観客を熱狂させたヤクザ映画の金字塔です。それまでのヤクザ映画が義理人情を重んじる任侠道を描く中、本作はその常識を覆す衝撃作となりました。深作欣二監督と菅原文太のタッグにより、大ヒットを記録し、日本映画界を牽引する大御所の代表作となりました。そのリアルな描写と衝撃的な内容は、観る者を圧倒します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「仁義なき戦い」の感想・レビュー評価
-
2023.08.08
終戦直後の混沌とした世界をリアルに描き出していて、見応えあり。ただ、任侠道を描く従来のヤクも数多く観てきた身としては、新鮮さに欠ける部分も。でも、深作欣二監督と菅原文太のコンビはやっぱり強力。
-
2023.08.08
暗殺や抗争が描かれるが、感情移入が難しく、登場人物の心情描写が浅い。任侠道を描く意図は理解できるが、全体的に物足りなさを感じた。
-
2023.08.08
すごい!ヤクザ映画の新境地!衝撃的なストーリーと演技力に圧倒されたよ!大御所たちの代表作だね!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア