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提報者 ~ES細胞捏造事件~
制作国 | 韓国 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | アジア |
世界初のヒトのES細胞作製成功という発表に沸く韓国。だが、テレビプロデューサーのユンは、研究に関わったシムから、その発表が捏造だという告発電話を受ける。真実を明らかにしようと取材を始めたユンの前に、世論の批判や政府からの圧力が立ち塞がる…。
「提報者 ~ES細胞捏造事件~」は、2005年に韓国で発覚した一大科学スキャンダルを描いた衝撃のサスペンス映画です。全世界を揺るがしたこの事件は、科学者によるES細胞の捏造が発覚したもので、その裏に隠された真実を暴こうとするジャーナリストたちの戦いを描いています。彼らの追求により、世界的な発表の裏側に隠された驚愕の事実が明らかになります。この映画は、科学と倫理、そして報道のあり方について深く考えさせられる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「提報者 ~ES細胞捏造事件~」の感想・レビュー評価
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2024.04.08視聴済み
胚性幹細胞論文不正事件をモチーフに作られた映画ですが、どのようにして偽装されたのか、国民感情の盛り上がりもわかりやすく、面白い映画でした。
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2023.08.08
科学者のスキャンダルを描いた作品。真実を追求するジャーナリストの戦いがリアルで引き込まれた。ただ、政府の圧力描写が強すぎて少し重たく感じたかな。でも、観る価値はあるよ!
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2023.08.08
科学者のスキャンダルを描いた作品。真実を追求するジャーナリストの戦いは興味深いが、全体的に物足りなさを感じた。政府の圧力や世論の描写が浅い。もっと深掘りしてほしかった。
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