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地球防衛軍
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1957年 |
作品ジャンル | 特撮,ヒーロー |
富士山麓に突如巨大な怪ロボットが出現。現代兵器による攻撃をものともせず、麓の村々を破壊していくロボット。その侵攻をやっとのことで食い止めた頃、それが失踪した科学者・白石の報告書にある異星文明の仕業と推測した安達博士が報告書を公表し…。
【出演】
渥美譲治(城南大学助教授)(佐原健二) 白石亮一(天文物理学者)/ミステリアン(平田昭彦) 白石江津子(亮一の妹)(白川由美) 岸本広子(中央天文台所員)(河内桃子) 安達謙次郎(天文台長)(志村喬) ミステリアン統領(土屋嘉男) 森田(地球防衛軍司令官)(中村哲) 川波(宇宙物理学博士)(村上冬樹) 関(地球防衛軍隊長)(伊藤久哉) 杉本(アルファ号司令)(小杉義男) リチャードソン(ジョージ・ファーネス) インメルマン(宇宙物理学者)(ハロルド・コンウェイ) 村の若者(大村千吉) 村の若者(加藤春哉) 村の若者(中山豊) 川田巡査(大友伸) 対策本部長(草間璋夫) 藤田進
【監督】
本多猪四郎
【音楽】
伊福部昭
【脚本】
木村武
【製作】
田中友幸
「地球防衛軍」は、東宝映画史上初の巨大ロボットが登場するSF特撮作品です。怪ロボットが地球を襲うというストーリーで、本多猪四郎監督と円谷英二特技監督の手により、当時の撮影・演出技術を駆使して描かれています。異星人による地球侵略と、それに対抗する人類の姿が描かれており、特撮を語る上で欠かせない作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「地球防衛軍」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
巨大ロボットが村を破壊するシーンはドキドキしたよ!でも、それが異星文明の仕業だって分かった時はちょっとビックリ。特撮技術はすごいけど、もう少しストーリーに深みがあっても良かったかな。でも、人類が頑張る姿は感動したよ!
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2023.08.23
特撮技術は素晴らしいけど、怪ロボットの設定が浅く、感情移入しにくい。安達博士の行動も不自然で、全体的に説得力に欠ける。
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2023.08.23
巨大ロボットの出現から始まる異星人の侵略と人類の抵抗。特撮技術が光る一作。見応えあり!
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