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SAINT LAURENT/サンローラン
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | R指定 |
革新的コレクションを発表して時代のちょう児となったイヴ・サンローランだが、過密日程の中で新たなデザインを創造するプレッシャーに苦しんでいた。そして危険な愛人・ジャックと刹那的な快楽にふけるうち、ついに1枚のデザイン画も描けなくなってしまう。
【出演】
イヴ・サンローラン(ギャスパー・ウリエル) ピエール・ベルジェ(ジェレミー・レニエ) ジャック・ド・バシャール(ルイ・ガレル) ルル・ドゥ・ラファレーズ(レア・セドゥ) イヴ・サンローラン(1989年)(ヘルムート・バーガー) アニー・マリー・ムニョス(アミラ・カサール) ベティー・カトル(エメリーヌ・ヴァラーデ) ムッシュ・ジャン・ピエール(ミシャ・レスコー) ドゥーザー夫人(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ) ルネ(ヴァレリー・ドンゼッリ) タリタ(ジャスミン・トリンカ) リュシエンヌ(ドミニク・サンダ)
【監督】
ベルトラン・ボネロ
【音楽】
ベルトラン・ボネロ
【脚本】
トマ・ビデガン ベルトラン・ボネロ
【製作】
エリック・アルトメイヤー ニコラス・アルトメイヤー クリストフ・ランベール
「SAINT LAURENT/サンローラン」は、天才デザイナー、イヴ・サンローランの激動の10年間を描いた作品です。1967年からの10年間、彼が創造の苦しみと闘った日々を、エレガントに描き出しています。これはまさに天国と地獄の日々で、その中で彼がどのように自身の才能を開花させていったのかを深く掘り下げています。「メゾン ある娼館の記憶」の鬼才監督が手掛け、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品されたこの作品は、ファッションと人間の葛藤を巧みに描いた一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「SAINT LAURENT/サンローラン」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
天才デザイナーの苦悩を描いた作品だけど、過密日程やプレッシャーの描写が浅く感じたわ。愛人との関係も深く掘り下げられてなくて物足りなかった。エレガントさはあるけど、物語の深みが欠けていた感じ。
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2023.08.23
天才デザイナーの創造の苦しみ、刹那的な快楽、全てがエレガントに描かれていて感動的!
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2023.08.08
天才デザイナーの苦悩を描く試みは評価するが、過密な日程や危険な愛人との関係描写が浅く、感情移入困難。エレガントさも感じられず。
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