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トイレット
制作国 | 日本/カナダ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2010年 |
作品ジャンル | ドラマ |
誰とも深く関わろうとせず、ロボット型プラモデルを唯一の趣味とするレイは、母親の死と自宅の火事をきっかけに、ひきこもりの兄モーリーと生意気な妹のリサのいる実家に戻る。その家には日本から来た祖母もおり、祖母の存在が仲の悪い3人の心を繋げていく。
【出演】
次男レイ(アレックス・ハウス) 長女リサ(タチアナ・マズラニー) 長男モーリー(デヴィッド・レンドル) 謎の女性(サチ・パーカー) ばーちゃん(もたいまさこ)
【監督】
荻上直子
【音楽】
ヴードゥー・ハイウェイ
【脚本】
荻上直子
「トイレット」は、北米のとある町を舞台に、トイレを巡る家族の物語を描いています。物語の中心は、祖母と3人の兄妹です。彼らは日々のふれあいを通じて成長していきます。特筆すべきは、セリフがほとんどない中で、パンクスピリットを感じさせる祖母の存在です。この役を演じたのは、もたいまさこ。彼女の好演が物語を一層引き立てています。「かもめ食堂」の荻上直子監督がオリジナルストーリーで描いた本作は、家族の絆と成長を描いた感動作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トイレット」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
パンクスピリット溢れる祖母の存在感が印象的。セリフ少なめでも彼女の魅力が際立つ。ただ、3人兄妹の成長描写はもう少し深掘りして欲しかったな。全体的にはまずまず。
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2023.08.08
パンクスピリット溢れる祖母の演技は見事だが、セリフが少なすぎて物語の深みが感じられない。兄妹の関係性も浅く、感情移入しにくい。もっと深掘りしてほしい。
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2023.08.08
感動的な家族の絆と、もたいまさこさんのパンクスピリットが素晴らしい!心温まる一作です。
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