戦場のピアニスト

公開日:

3.8



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2002年 / 制作国: フランス/ドイツ/ポーランド/イギリス

カテゴリ:映画 / ジャンル:


【出演】
ウワディスワフ・シュピルマン[エイドリアン・ブロディ] ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉[トーマス・クレッチマン] ドロタ[エミリア・フォックス] ユーレク[ミハウ・ジェブロフスキー] ヘンリク[エド・ストッパード] 母[モーリン・リップマン] 父[フランク・フィンレイ] ハリーナ[ジェシカ・ケイト・マイヤー] レギーナ[ジュリア・レイナー] ナチス親衛隊将校[ワーニャ・ミュエス] 保安警察[トーマス・ラヴィンスキー] 保安警察[ヨアヒム・パウル・アスベック] ルービンシュタイン[ポペック] ヤニナ[ルース・プラット] ヤニナの夫[ロナン・ヴィバート] ドロタの夫[ヴァレンタイン・ペルカ] 
【監督】
ロマン・ポランスキー 
【原作】
ウワディスワフ・シュピルマン 
【音楽】
ヴォイチェフ・キラール 
【脚本】
ロナルド・ハーウッド ロマン・ポランスキー 
【製作】
ロベール・ベンムッサ ロマン・ポランスキー アラン・サルド 

第二次世界大戦中のポーランド。ユダヤ人のシュピルマンはピアニストとしてラジオ局で演奏をしていた。しかし演奏途中にドイツ軍の爆撃を受けてしまう。ドイツに宣戦布告をするイギリスとフランス。ポーランドは安泰だとシュピルマンとその家族は安心するが、その直後ポーランドはドイツに占領されてしまう。シュピルマンの家は貧乏になり、商売道具のピアノも手放さなくてはいけなくなる。そしてドイツ軍の支配下にあるポーランドではユダヤ人に対する差別も激しさを増していく。そんな日常の中でシュピルマンは、友人の妹であるドロタと関係を育んでいく。

「戦場のピアニスト」は、ホロコーストを生き抜いたピアニストの実話を描いた作品です。主人公は、戦争の恐怖と飢餓に立ち向かいながらも、音楽への情熱を失わずに生き抜きます。監督は、自身もゲットーでの生活経験を持つロマン・ポランスキー。彼の渾身の演出により、観る者に深い感動と共に、戦争の悲惨さと人間の生命力をリアルに描き出しています。この作品は、その優れた描写力が評価され、カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞し、各国の映画賞を席巻しました。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2024.11.19

LYCO/30代/女性

4.0

0


ホロコーストを生き抜いた、ユダヤ系ポーランド人ピアニストの実話に基づいて撮影された作品。
彼が最も愛していたのはピアノで、戦争中、音楽だけが彼の心の救いになっていたんだというのがヒシヒシと伝わってきた。ドイツの将校に命じられ、ピアノを弾くシーンは美しく圧巻だった。
胸が締め付けられるようなシーンも多いけど、実際に起きた出来事として多くの人に見てほしい作品。

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2023.7.29

名無し/10代/女性

4.0

0


戦争の恐怖とピアノへの愛が交錯するストーリーは心に響きました。でも、もっと深くキャラクターの心情に触れて欲しかったな。全体的にはまあまあだったかな。

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2023.7.29

名無し/20代/女性

2.0

0


戦争の恐怖と人間の尊厳を描いた作品だけど、感情移入が難しく、登場人物の心情描写が浅い感じ。もっと深く描いてほしかったな。

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2023.7.29

名無し/10代/男性

5.0

0


すごい映画だった!戦争の恐ろしさとピアノの美しさが混ざり合って、心に響くよ。絶対見るべきだよ!


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