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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2008年 |
作品ジャンル | R指定 |
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「泪壷」あらすじ
乳がんで入院中の愁子は、夫・雄介に「自分が死んだら遺骨で壷を作って欲しい」と懇願。雄介は彼女の願い通りにするのだが、出来上がった壷には愁子の涙のような傷がついていた。一方、愁子の姉・朋代は、そんな雄介に密かに思いを寄せていた。
「泪壷」キャスト・スタッフ
【出演】
朋代[小島可奈子] 雄介[いしだ壱成] 愁子[佐藤藍子] 20年前の朋代[西村みずほ] 20年前の雄介[染谷将太] 高山紗希 嘉門洋子 柄本佑 蒼井そら 佐々木ユメカ 七世一樹 皆川[三浦誠己] 斯波[及川以造] 周吾[菅田俊]
【監督】
瀬々敬久
【原作】
渡辺淳一
【音楽】
清水真理
【脚本】
佐藤有記
【製作】
松下順一
「泪壷」概要
「泪壷」は、亡き妹の夫への秘めた恋心を描いた官能ロマンスです。原作は渡辺淳一で、かつてピンク四天王の一人と称された瀬々敬久監督が手掛けています。主演はグラビアアイドル出身の小島可奈子で、映画初主演作となります。彼女が大人の純愛に挑む姿を描いています。瀬々監督のヒット作「64-ロクヨン」のような鮮烈な映像美と、小島可奈子の初々しい演技が見どころとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「泪壷」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
ストーリーは深く、感情的な展開が心を揺さぶる。主演の小島可奈子の演技は初主演とは思えないほど。ただ、展開がやや予想外で、感情移入しにくい部分も。でも、瀬々敬久監督の作品らしい深みがある。
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2023.08.23
感動的なストーリーで涙が止まらない。主演の小島可奈子の演技力にも感動。瀬々敬久監督の作品はやっぱり素晴らしい!
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2023.08.08
感情描写が浅く、登場人物の心情移入が難しい。ピンク四天王の監督とは思えない。主演の演技も未熟で、純愛の重さが伝わらない。
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