ジュリエッタ

公開日:

2.8



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2016年 / 制作国: スペイン

カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ


【出演】
現在のジュリエッタ[エマ・スアレス] 若き日のジュリエッタ[アドリアーナ・ウガルテ] ショアン[ダニエル・グラオ] アバ[インマ・クエスタ] ロレンソ[ダリオ・グランディネッティ] ベア[ミシェル・ジェネール] サラ[スシ・サンチェス] フアナ[ナタリー・ポーサ] ピラール・カストロ アグスティン・アルモドバル サナア[マリアム・バチル] エステル・ガルシア アンティア(思春期)[プリシラ・デルガド] アンティア(18歳)[ブランカ・パレス] マリアン[ロッシ・デ・パルマ] ホアキン・ノタリオ イノセンシオ[ラモン・アギーレ] 
【監督】
ペドロ・アルモドバル 
【原作】
アリス・マンロー 
【音楽】
アルベルト・イグレシアス 
【脚本】
ペドロ・アルモドバル 
【製作】
アグスティン・アルモドバル エステル・ガルシア 

スペインのマドリードでひとりで暮らす55歳のジュリエッタ。ある日、古い知人から、一人娘のアンティアを見かけたと聞き、ジュリエッタの心は大きく揺れ動く。アンティアは12年前に何も言わずに家を出ていったまま、音信不通となっていて…。

「ジュリエッタ」は、ペドロ・アルモドバル監督が描く、数奇な運命に翻ろうされた母と娘の愛の物語です。色鮮やかな映像美が特徴的で、その美しさはアルモドバル監督らしい秀逸なものです。物語は、スペインの国民的女優、エマ・スアレスが演じる“現在”のジュリエッタと、アドリアーナ・ウガルテが演じる“過去”のジュリエッタの二つの時間軸で進行します。彼女たちの演技が、物語の深みを一層引き立てています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 4件

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2024.12.10

じょじゃーす/40代/女性

3.0

0


アルモドバル監督の特徴とも言える明るい色彩表現に対し、ジュリエッタの心情は色で言えば黒かグレー。彼女の虚しさが立体的に浮かび上がるようでした。一見すると気の毒に思えるジュリエッタですが、結局は家族や恋人よりも自分のことが最優先で、それが孤独に陥る原因ではないかと感じました。なかなか共感がしづらく、私自身もスッキリしないままです…。

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2023.8.7

名無し/60代/女性

1.0

0


色鮮やかな映像美と女優の演技は素晴らしいけど、ストーリーが深みに欠け、感情移入しにくい。もう少し引き込まれる要素が欲しかった。

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2023.8.7

名無し/20代/女性

2.0

0


ストーリーは深く、エマ・スアレスとアドリアーナ・ウガルテの演技は素晴らしい。ただ、展開が少し遅く感じた。映像美はアルモドバル監督らしく、色鮮やかで美しい。全体的に見て、まあまあの作品だと思う。

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2023.8.7

名無し/40代/女性

5.0

0


感情的な揺れ動きと色彩豊かな映像が心を揺さぶる。エマ・スアレスとアドリアーナ・ウガルテの演技が素晴らしい!


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