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ベロニカとの記憶
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ドラマ |
引退生活を送るトニーのもとに、「あなたに日記を遺した女性がいる」と見知らぬ弁護士から手紙が届く。その女性とは40年前の初恋の人・ベロニカの母親だった。なぜ母親が?何が書かれているのか?ベロニカとの再会により、トニーの記憶が揺らぎ始め…。
【出演】
トニー・ウェブスター(ジム・ブロードベント) マーガレット・ウェブスター(ハリエット・ウォルター) スージー・ウェブスター(ミシェル・ドッカリー) セーラ・フォード(エミリー・モーティマー) 若き日のトニー(ビリー・ハウル) エイドリアン・フィン(ジョー・アルウィン) 若き日のベロニカ(フレイア・メイヴァー) ジャック・フォード(エドワード・ホルクロフト) ミスター・ハント(マシュー・グード) ベロニカ・フォード(シャーロット・ランプリング)
【監督】
リテーシュ・バトラ
【原作】
ジュリアン・バーンズ
【音楽】
マックス・リヒター
【脚本】
ニック・ペイン
【製作】
デヴィッド・M・トンプソン エド・ルービン
「ベロニカとの記憶」は、40年前の秘密を呼び覚ます奇妙な遺品を巡る感動のミステリー作品です。主人公が自らの人生の謎を解明していく過程が描かれています。この作品は、ブッカー賞を受賞したジュリアン・バーンズの小説『終わりの感覚』を映画化したもので、リテーシュ・バトラ監督がその大ファンということから、原作の味わいを損なうことなく、非凡な手腕で映像化しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ベロニカとの記憶」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
初恋の記憶を揺さぶる設定は魅力的だが、映画化に際し原作の深みが失われてしまった感が否めない。監督の手腕は評価したいが、全体的に物足りなさを感じた。
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2023.08.23
初恋の記憶と再会、謎解きが絡み合うストーリーは面白い。ただ、原作の深みを映画化するのは難しいよね。監督の手腕は評価したいけど、全体的にはもう少し何かが欲しかった感じ。
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2023.08.23
感動的な初恋の再会と記憶の揺らぎ。バーンズ原作の味わい深さとバトラ監督の手腕が見事に融合。
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