生きものの記録


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1955年
作品ジャンル クラシック
「生きものの記録」あらすじ

家庭裁判所の調停委員を務める原田が担当することとなった、家族から出された中島喜一への準禁治産者申し立て裁判。原水爆に恐怖するあまり、全財産を投じてブラジルに移住しようという喜一と、反対する家族。原水爆の脅威にますます喜一の心は病んでしまう。

「生きものの記録」キャスト

【出演】
中島喜一(三船敏郎) 家庭裁判所参与 原田(志村喬) 中島二郎(次男)(千秋実) 山崎隆雄(清水将夫) 喜一の妻 とよ(三好栄子) 中島すえ(次女)(青山京子) 山崎よし(長女)(東郷晴子) 一郎の妻 君江(千石規子) 栗林朝子(根岸明美) 須山良一(太刀川洋一) 朝子の父(上田吉二郎) ブラジルの老人(東野英治郎) 中島一郎(長男)(佐田豊) 岡本(藤原釜足) 荒木(三津田健) 石田(渡辺篤) 里子(水の也清美) 鋳造所職長(清水元) 堀(小川虎之助) 精神科医(中村伸郎) 地主(左卜全) 鋳造所工員(土屋嘉男) 留置人A(谷晃) 工員の家族(高堂国典) 工員の家族 (本間文子) 原田の息子進(加藤和夫) 進の妻澄子(大久保豊子) 妙子(米村佐保子) 留置人B(大村千吉宮田芳子 桜井正郎 
【監督】
黒澤明 
【音楽】
早坂文雄 
【脚本】
橋本忍 小国英雄 黒澤明 
【製作】
本木荘二郎 

「生きものの記録」概要

「生きものの記録」は、黒澤明監督が反核世相に触発されて描いた社会派ドラマです。原爆の恐ろしさをテーマに、当時35歳だった三船敏郎が70歳の老人を演じるという挑戦的なキャスティングも話題となりました。三船敏郎の熱演により、核の恐怖と人間の生命の尊さを描き出しています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「生きものの記録」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.7

  • 名無しさん/40代/女性 2

    残念ながら、感情移入が難しい。三船敏郎の演技は見事だが、キャラクターの動機が弱く、視覚的な表現も物足りない。もっと深く掘り下げてほしかった。

  • 名無しさん/40代/女性 4

    原水爆の恐怖に翻弄される主人公の心情描写は見事。三船敏郎の演技も素晴らしい。ただ、全体的に重いテーマなので、気軽に観る作品ではないかも。でも、社会問題について考えさせられる作品だと思う。

  • 名無しさん/60代/女性 5

    素晴らしい演技力で70歳の老人を演じた三船敏郎、感動的!原水爆の恐怖を描いた社会派ドラマ、必見!

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