- フリーキーワード
恐怖の報酬
制作国 | フランス/イタリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1953年 |
作品ジャンル | クラシック |
中米のベネズエラ。マリオたち4人の荒くれ者は、500km先の油田火災現場に大量のニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った。少しの振動で爆発しかねない危険な仕事だったが、一攫千金のために命を懸けて現場へ向かう。だがその道中にはさまざまな困難が…。
【出演】
マリオ(イヴ・モンタン) ジョー(シャルル・ヴァネル) ビンバ(ペーター・ヴァン・アイク) ルイジ(フォルコ・ルリ) リンダ(ヴェラ・クルーゾー) ビル・オブライエン(ウィリアム・タッブス) ヘルナンデス(ダリオ・モレノ) スマーロフ(ジョー・デスト)
【監督】
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
【原作】
ジョルジュ・アルノー
【音楽】
ジョルジュ・オーリック
【脚本】
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー ジェローム・ジェロミニ
【製作】
レイモン・ボルデリエ アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
「恐怖の報酬」は、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の手による傑作サスペンス映画です。物語は、爆発する危険を孕んだニトロを運ぶことを命じられた荒くれ者たちを描いています。彼らが直面するのは、一触即発の緊張感と恐怖、そして予測不能の難関です。映画の前半部分では、登場人物たちの性格や背景が丁寧に描かれ、それが後半のスリルやサスペンスを一層引き立てます。観る者の心に深く刻まれる、息を呑むような展開が待ち受けています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「恐怖の報酬」の感想・レビュー評価
-
2023.08.07
スリル満点のストーリーで、一攫千金を夢見る男たちの危険な挑戦が描かれています。キャラクターの性格描写が深く、後半のサスペンスが際立つ展開は見応えあり。ただ、予想外の展開は少なめで、もう少し驚きが欲しかったかな。全体的にはまずまずの作品です。
-
2023.08.07
スリル満点の設定ながら、キャラクター描写に時間を割きすぎ。後半の緊張感が薄れ、全体的に物足りなさを感じた。
-
2023.08.07
スリル満点で息を呑む!キャラクターの深みと緊張感が絶妙に絡み合う。一見の価値あり!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア