孤狼の血

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2018年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: R指定


【出演】
大上章吾[役所広司] 日岡秀一[松坂桃李] 高木里佳子[真木よう子] 吉田滋[音尾琢真] 上早稲二郎[駿河太郎] 永川恭二[中村倫也] 岡田桃子[阿部純子] 嵯峨大輔[滝藤賢一] 善田大輝[岩永ジョーイ] 善田新輔[九十九一] 柳田タカシ[田中偉登] 備前芳樹[野中隆光] 有原巡査[沖原一生] 金村安則[黒石高大] 賽本友保[ウダタカキ] 菅原健 木原真之介 込江海翔 高坂隆文[中村獅童] 野崎康介[竹野内豊] 島津健太郎 深華 竹内恵美 横山雄二 瀧井洋子[町田マリー] 竜のり子 範田紗々 小豆畑雅一 吉原圭輔[中山峻] 苗代広行[勝矢] 菊地巡査[さいねい龍二] 毛利克志[瀧川英次] 岩本恒夫[井上肇] 加古村猛[嶋田久作] 友竹啓二[矢島健一] 上早稲潤子[MEGUMI] 尾谷憲次[伊吹吾郎] 瀧井銀次[ピエール瀧] 土井秀雄[田口トモロヲ] 五十子正平[石橋蓮司] 一之瀬守孝[江口洋介] 
【監督】
白石和彌 
【原作】
柚月裕子 
【音楽】
安川午朗 
【脚本】
池上純哉 
【製作】
村松秀信 木下直哉 堀内大示 新井重人 丸橋哲彦 吉崎圭一 宮崎伸夫 大村英治 吉村和文 丸山伸一 瀬井哲也 間宮登良松 荒波修 渡辺勝也 長谷幸範 

1974年、場所は広島。尾谷組と五十子会の間で抗争が起きる。この争いは後に第三次広島抗争と呼ばれるもので、尾谷組組長と五十子幹部の死で痛み分けとなる。それから15年が経ったある日、呉原金融の経理士が行方不明となる。五十子会の組織の一部である加古村組のフロント組織の呉原金融。加古村組と尾谷組の間では緊張が高まる…。ガミさんと呼ばれる呉原東署の刑事・大上と県警本部からやって来た若手の刑事・日岡はこの事件から抗争つぶしを狙うことに。違法な捜査も構わず行う大上は、さまざまな方法で証拠を集めていく。そんな中、尾谷組の構成員が加古村組の手で殺されてしまい…。

「孤狼の血」は、刑事、ヤクザ、女性がそれぞれの正義と矜持を胸に戦うバイオレンスムービーです。警察小説と仁義なき戦いを融合させた同名原作を映画化した作品で、過激な暴力とエロスの描写が特徴です。昨今の邦画ではなかなか見ることができない、その衝撃的な内容が観る者に強烈な印象を与えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

配信中のサービス

U-NEXT(ユーネクスト)

見放題

月額2,189円
初回31日間無料

公式サイトへ

Amazonプライムビデオ

見放題

月額600円
初回30日間無料

公式サイトへ

Lemino(レミノ)

見放題

月額990円
初回31日間無料

公式サイトへ

FODプレミアム

レンタル

月額976円
無料期間なし

公式サイトへ

※2025年3月更新データ

※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。

※プロモーションを含みます。

レビュー 11件

ユーザアイコン

2025.1.25

ぬり/40代/女性

4.0

0


これは濃かった~。役所さんハマってた。ハマりすぎてて怖かったし、最後可哀そうになったよ。でもやくざも警察もたいして変わらないね。と思ってしまう。

ユーザアイコン

2025.1.23

nerugu/30代/男性

3.0

0


まあまあ面白かったですね。刑事さんがまあー癖が強くては正義感がある事。全ては悪党を潰す為に自ら悪役で柄の悪い感じをやっていく姿は良かったです

ユーザアイコン

2024.11.14

なたら/20代/男性

5.0

0


最高でした。カッコ良すぎました。
原作を先に読ませて頂きましたが、原作に劣らずとても面白かったです。
極道系の映画で一番好きです!

ユーザアイコン

2024.10.14

mr.ブルー/30代/男性

5.0

0


ヤクザよりヤクザみたいな刑事役に役所広司、大卒で優等生のぼっちゃん刑事役に松坂桃李という異色コンビは、これ以上のキャスティングはないほどの組み合わせと名演技。
おふざけ要素全く無しのシリアスで残酷なバイオレンスは重厚感があり衝撃的でした。

ユーザアイコン

2024.9.12

Nynzzy/40代/女性

3.0

0


東映任侠ものの流れを受け継ごうとする心意気。映画そのものが、劇中のガミさんと日岡のような。飄々としたり、凄んだり、存在感の出し方が絶妙な役所広司の演技力がすごい。

ユーザアイコン

2024.5.19

カズノコ/40代/女性

5.0

0


いつでもどこでも吸われているタバコと、飛び交う広島弁。昭和を感じる広島を舞台に、まさに仁義なき戦いが繰り広げられます。違法捜査でヤクザからも一目置かれていたガミさんの相棒として、徐々に狼化していく日岡を演じる松坂桃李さんの演技がなかなかなものです。目を覆いたくなるようなグロ描写と、壮絶な暴力のオンパレードで体中の血がたぎるような、大興奮であっという間の鑑賞。ハードボイルドものもおもしろいんだと気付かされた作品でした。

ユーザアイコン

2024.3.31

ひろまりちゃん/30代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
役所広司と松坂桃李のブロマンス的な映画でもあると思います。強烈すぎる男への憧れはどんどん自分を凶暴な生き物へと変えていく。ただ意外にもあっさり役所広司が死ぬのにびっくりしました。

ユーザアイコン

2024.2.24

はりぞー/30代/男性

4.0

0


まとめてみました!
最後の最後に若い松坂桃李がいろいろ知っていくというところが切ないところもあった!

ユーザアイコン

2023.8.7

名無し/40代/男性

2.0

0


暴力とエロスが過激に描かれているけど、それだけで映画が面白くなるわけじゃないよね。キャラクターの深みや背景が薄く、感情移入しにくい。もう少し練り込みが欲しかったな。

ユーザアイコン

2023.8.7

名無し/40代/男性

3.0

0


暴力とエロスが過激に描かれ、観る者に衝撃を与える作品。警察と暴力団の癒着を描いたストーリーは興味深いが、展開がやや予想通り。演技は見事だが、もう少し深みがあっても良かったかも。


この記事をシェア


※3個まで選べます

こちらの内容でよろしいですか?