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羊と鋼の森
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ドラマ |
将来の夢もなくただ普通に高校生活を送っていた外村直輝(山崎賢人)は、高校2年の2学期のある日、体育館にあるグランドピアノを板鳥が調律している場面を偶然見る。調律後のピアノの音色に故郷の「森の匂い」を感じ、そこから自身も調律師を目指すことを決意。育った北海道から初めて外に出て、本土の調律師のための専門学校に通い再び北海道に戻ってきた。新米調律師として板鳥のいる江藤楽器で働くことになる。そして高校生の姉妹ピアニスト・和音や由仁、様々な人と調律を通して知り合う中で一人の人間として、また調律師として成長していく。
「羊と鋼の森」は、宮下奈都の小説を『orange -オレンジ-』の橋本光二郎監督が映画化した作品です。主演は山﨑賢人で、彼が新境地を開いたと評価されています。物語は、音楽を通じて青年が成長していく感動的なストーリーを描いています。ピアノの音色や森の景色、匂いなど、美しい映像が観る者の五感を刺激し、その中で青年のひたむきな姿が描かれています。観る者を励まし、感動させる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「羊と鋼の森」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
ピアノ調律師の世界を描いた作品。主人公の成長とともに、音楽への情熱や人間関係の深まりが描かれていて、観ていて心地よい。ただ、ストーリー展開はやや予想通りで、サプライズ要素が少ないのが残念。でも、美しい映像と音楽は見る価値あり。
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2023.08.07
ピアノ調律師の話だけど、音楽があまり感じられなかった。主人公の成長もあまり描かれてないし、感動も少ない。もっと深く描いてほしかったな。
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2023.08.07
青春の葛藤と成長を描いた感動作。ピアノ調律の世界が美しく描かれ、山崎賢人の演技も素晴らしい。
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