愛のアルバム
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1941年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
ケイリー・グラント アイリーン・ダン ボーラ・ボンディ エドガー・ブキャナン アン・ドラン エヴァ・リー・クィーニー
…【監督】
ジョージ・スティーヴンス
【音楽】
モリス・W・ストロフ
【脚本】
モリー・リスキンド
【製作】
ジョージ・スティーヴンス
とある出来事がきっかけで生活に張りを失い、ロジャーとの離婚を決めたジュリー。彼女は家を去る前に手近にあったレコードをかけ、ロジャーと過ごした日々を回想する。かつてジュリーの働く店にやってきたロジャーは、大晦日の夜に突如求婚してきたのだった。
「愛のアルバム」は、癒えることのない傷を負った夫婦の切なくも美しい物語です。別れを決めた夫婦の過去が、2人の思い出の曲に乗せて描かれます。妻の悲しみに満ちた姿と幸せだった日々の対比が心を揺さぶります。また、物語の途中で登場する日本の描写も見どころの一つです。結末には涙が止まらないこと間違いなしの感動作です。ハンカチを忘れずにご覧ください。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
夫婦の思い出をたどるように、レコードの音楽とともに物語が流れていく。終始真面目なケイリー・グラントもいいが、養子をあやす姿には彼らしさが出ていて和む。夫婦の不器用ながらも誠実な愛情が温かい。親友アップルジャックの存在が本当に大きくて、彼にも幸せになってほしいと思わずにはいられなかった。日本の描かれ方も興味深い。時代を感じさせる演出も含めて、すごく雰囲気のある映画だった。

2023.8.7
名無し/10代/男性
0
ちょっと切ないけど、夫婦の過去を思い出の曲で描くのは面白いよね。でも、日本の描写はもう少しリアルさが欲しかったかな。全体的にはまあまあだったよ。

2023.8.7
名無し/20代/女性
0
悲しみと幸せが交錯する感動作。思い出の曲に乗せた過去が切なく、日本の描写も素敵。絶対見るべき!

2023.8.7
名無し/20代/女性
0
悲しみと幸せの対比が切ないけど、日本の描写は浅く感じた。ロマンス要素も弱く、感動は薄かった。もう少し深みが欲しかった。