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さびしんぼう
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1985年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
「さびしんぼう」あらすじ
写真が趣味の高校生・ヒロキは、憧れの美少女・百合子をレンズ越しに見つめ、「さびしんぼう」と呼んでいた。ある日、実家の寺の本堂を掃除していた彼は、母の古い写真をばらまいてしまう。するとその日から、ピエロのような格好をした謎の少女が現れて…。
「さびしんぼう」概要
『さびしんぼう』は、大林宣彦監督の“尾道3部作”の最終作で、『転校生』『時をかける少女』に続く作品です。監督の故郷である尾道を舞台に、思春期特有のときめきやロマンチシズムを描いています。富田靖子が1人2役を演じ、そのみずみずしい演技が話題となりました。また、この作品は黒澤明監督からも絶賛されたと言われています。青春の切なさと喜びを巧みに描き出した本作は、邦画ファンには見逃せない一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「さびしんぼう」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
演技力は評価できるけど、ストーリーが弱い。謎の少女の設定も浅すぎ。もっと深みが欲しい。
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2023.08.07
青春のときめきとロマンチシズムが心地よい。尾道の風景も美しい。富田靖子の1人2役は見事だが、謎の少女の設定はやや強引。全体的にはまずまず。
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2023.08.07
青春の切なさとロマンチシズムが心に響く。富田靖子の1人2役は圧巻、見逃せない!
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