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家へ帰ろう
制作国 | スペイン/アルゼンチン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | ドラマ |
ブエノスアイレスに住む仕立屋・アブラハムは、自分を施設に入れようとしている家族から逃れ、ポーランドへと向かう旅に出る。その目的は、第2次世界大戦中にホロコーストから逃れた際、自分の命を救ってくれた親友に“最後のスーツ”を渡すことだった。
【出演】
アブラハム(ミゲル・アンヘル・ソラ) マリア(アンヘラ・モリーナ) ゴーシャ(オルガ・ボラズ) クラウディア(ナタリア・ベルベケ) レオナルド(マルティン・ピロヤンスキー) イングリッド(ユリア・ベーアホルト)
【監督】
パブロ・ソラルス
【音楽】
フェデリコ・フシド
【脚本】
パブロ・ソラルス
【製作】
ヘラルド・エレーロ アントニオ・サウラ マリエラ・ベスイェフスキ
「家へ帰ろう」は、頑固な老人の感動的な旅路を描いたロードムービーです。監督と脚本を手掛けたパブロ・ソラルスは、自身の祖父から着想を得てこの作品を制作しました。主人公は「ドイツを通らずにポーランドへ行きたい」という強い意志を持つ老人で、彼の壮絶な過去と現在の伊達男ぶりが絶妙なコントラストで描かれています。過去と現在、そして旅を通じて見えてくる彼の人生とは一体何なのか、視聴者は彼の旅路に共感しながら考えさせられます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「家へ帰ろう」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
主人公の過去と現在の対比は面白いけど、全体的には退屈。感情移入も難しいし、もっと深みが欲しかったな。
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2023.08.23
感動的な旅路と絶妙なコントラストが心に響く。仕立屋の伊達男ぶりと過去が見事に描かれている。
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2023.08.04
主人公の過去と現在の対比は面白いけど、全体的にテンポが遅くて退屈。もっとスピーディーな展開が欲しかったな。
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