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かくも長き不在
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1960年 |
セーヌ川の近くでカフェを営むテレーズ。ある日彼女は、戦時中に消息不明となった夫に瓜ふたつの浮浪者と出会う。記憶喪失だと語る彼の記憶を呼び覚まそうと、夫の叔母と甥を呼び寄せるテレーズ。だが男の記憶は戻らず、叔母も本人であることに否定的で…。
【出演】
テレーズ・ラングロワ(アリダ・ヴァリ) 浮浪者(ジョルジュ・ウィルソン) ジャック・アルドワン フェルナンド(シャルル・ブラヴェット)
【監督】
アンリ・コルピ
【音楽】
ジョルジュ・ドルリュー
【脚本】
マルグリット・デュラス
【製作】
アルベルト・バルサンティ クロード・ジャガー
「かくも長き不在」は、戦後のパリを舞台に、運命的に出会った女主人と浮浪者の物語を描いています。記憶を失った男と、彼を夫だと信じる女主人の関係性が中心となります。戦争の消せない傷跡を、ひと組の男女の姿を通して描き出した作品で、メロドラマの傑作とも評されています。特に、ヒロインの信念の強さやまっすぐさが観る者の涙を誘う、感動的なストーリーが展開されます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「かくも長き不在」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
戦争の傷跡と記憶喪失の男、そして彼を夫と信じる女性の物語。ヒロインの信念の強さが感動的だったけど、男の記憶が戻らない展開はちょっと物足りなかったな。でも、全体的には見応えある作品だったよ。
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2023.08.04
うーん、ちょっと物足りなかったな。男の記憶が戻らないのは悲しいけど、もっとドキドキする展開が欲しかった。ヒロインの信念はすごいけど、それだけじゃなぁ。
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2023.08.04
感動的なメロドラマ。戦争の傷跡と記憶喪失の男、彼を信じる女性の強さが心に響く。涙なしには観られない。
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