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葡萄畑に帰ろう
制作国 | ジョージア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | コメディ |
故郷に残した母のことはすっかり忘れ、政府の要職で大臣の椅子の座り心地を満喫しているギオルギ。地位も権力もあり、順風満帆な日々を送る彼は元バイオリニストとの恋まで手に入れるが、嘘とだましあい、忖度まみれの政界で、大臣をクビになってしまう。
【出演】
ニカ・カヴァゼ ニネリ・チャンクヴェターゼ ナタリア・ジュゲリ
【監督】
エリダル・シェンゲラヤ
「葡萄畑に帰ろう」は、ジョージア映画界の最長老、エルダル・シェンゲラヤ監督の人生賛歌です。シェンゲラヤ監督自身が政界に身を置いていた経験を基に製作されており、権力社会への鋭い風刺が描かれています。その風刺は、自由な想像力と大らかなユーモアを交えて表現されており、観る者を引き込みます。この作品は、社会の矛盾をユーモラスに描きつつ、人生の喜びを讃える一方で、権力とは何か、人間とは何かを問いかける深遠なメッセージを込めています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「葡萄畑に帰ろう」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
大臣の座を楽しむ男の物語。権力と恋、そして失墜。政界の裏側を風刺的に描いた作品。監督の経験が生きていて、ユーモアも効いている。ただ、もう少し深みがあっても良かったかな。
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2023.08.04
大臣の座を楽しむ男の物語。権力社会の風刺が痛烈だけど、ユーモアが足りない。もっと深みが欲しかった。感情移入できず、残念。
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2023.08.04
権力社会の風刺が痛快!自由な想像力とユーモアが光る作品。元バイオリニストとの恋も見どころ。
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