Diner ダイナー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: サスペンス,ミステリー
【出演】
ボンベロ[藤原竜也] オオバカナコ[玉城ティナ] スキン[窪田正孝] キッド[本郷奏多] ブロ[武田真治] カウボーイ[斎藤工] ディーディー[佐藤江梨子] ブタ男[金子ノブアキ] マテバ[小栗旬] マリア[土屋アンナ] 無礼図[真矢ミキ] コフィ[奥田瑛二] 川栄李奈 コムアイ 内田健司 前田公輝 吉村界人 板野友美 上地春奈 長内映里香 太田しずく ウダタカキ マメ山田 井手らっきょ 後藤ひろひと MEGUMI SHIHO エリイ AMIAYA 中村里砂 宮脇咲良 真琴つばさ 沙央くらま 木村佳乃 蜷川幸雄 角替和枝 品川徹
…【監督】
蜷川実花
【原作】
平山夢明
【音楽】
大沢伸一
【脚本】
後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
【製作】
今村司 堀義貴 池田宏之 井上肇 石垣裕之 瀬井哲也 谷和男 山本浩 千葉均 吉川英作 田中祐介 和田倉和利
幼少期のトラウマから、孤独で地味な人生を送っていたオオバカナコ。 彼女は日給30万円という怪しげなアルバイトに手を出し、その結果、闇の団体に売られてしまう。売られた先は、殺し屋専門のレストラン「ダイナー」。元は殺し屋だったという天才料理人・ボンベロが王として支配する場所であった。 カナコは、ここでウェイトレスとして働くことになる。ダイナーには、身体中にキズのある孤高の殺し屋・スキン、少年のようなサイコな殺し屋・キッド、おかしな言葉をしゃべる荒くれ者・ブロなど、強烈な面々が現れて…。
「Diner ダイナー」は、殺し屋専門の食堂を舞台にしたサスペンス作品です。映像化不可能と言われていた平山夢明の原作を、『ヘルタースケルター』の蜷川実花監督が豪華キャストと共に映画化しました。主演の藤原竜也の怪演とヴィヴィッドな映像が観る者の脳を刺激します。各界のトップクリエイターが総力を結集したこの作品は、観る者を深い世界へと引き込みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 10件
勢いが好き。色々と「あともう少し!」と思うポイントはあるけど、表現したいことのこだわりは分かるのでその勢いでもういいかって楽しめる。やっぱり藤原竜也の演技は魅力的だし、玉城ティナのメイド服姿はそれだけで見ごたえがある完成度高いビジュアルなのも◎ 宝塚OGも女優というより宝塚の華やかさそのままで出演していて良かったです!

2023.8.21
名無し/30代/女性
0
ボンベロの「俺はここの王だーっ」というセリフが聞きたくて映画を見たが、正直そこを見てしまったら他に興味がなくなってしまった。歴代のウエイトレスさんが可愛いのと、とにかく役者が豪華なだけの映画という感じ…。蜷川監督の作品は色使いが綺麗で、出ている役者も主役級ばかりで目の保養にはなるが、やたらと花を使いまくってて役者のアクションが見たいのに花が邪魔になっていて正直少し鬱陶しかった。途中で流れる音楽のチョイスも微妙…。なんでここでそんな音を流したの?と思ってしまった。

2023.8.4
名無し/40代/男性
0
独特の世界観とキャラクターが魅力的。藤原竜也の演技は圧巻だけど、ストーリーはちょっと薄味。でも、視覚的な刺激は満点。観て損はないよ。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
残念ながら、期待外れ。キャラクターの深みが足りず、独特の世界観も浅い。藤原竜也の演技は見応えあったが、全体のバランスが崩れていた。

2023.8.4
名無し/40代/女性
0
独特な世界観に引き込まれ、藤原竜也の怪演が素晴らしい!視覚的にも刺激的で、一見の価値あり!

2023.7.28
名無し/10代/女性
0
映像は絶えず華やかで美しかったです。衣装やセットがとても素敵でした。玉城ティナが絶えずかわいい。玉城ティナの美しさを楽しむ映画でした。メイド服が本当に似合う。藤原竜也さんや窪田正孝さんの演技も凄かったです。 ただ、ストーリー展開としては正直つまらないと感じる部分も多かったです。同じく蜷川実花監督の作品である人間失格のときも感じたのですが、一本の映画に詰め込みすぎで浅く表面をなぞっているだけのように思いました。爆発やアクションシーンもやや迫力に欠ける印象でした。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
監督が蜷川実花さんなだけあって、世界観が色鮮やかでとても素敵でな映画でした。藤原竜也さんをはじめ玉城ティナさんや窪田正孝さんなどが、いままでに無い役柄で出ているので、その点においても見て損はないと思います。殺し屋の物語というだけあって、緊張感が常に漂っていて見ているこっちまで手に汗握る展開が続きます。外国の風景も出てきたり、意外なところで誰かが怒ったりして先の読めない展開になっていると思いました。

2023.7.28
名無し/20代/男性
0
藤原竜也の演技力が冴え渡った作品でした。豪華キャストが選ばれ、他の作品では見たことがないような贅沢な使い方をしていました。雑ではないかと思う扱いもありましたが、観客をますます物語に集中させるいい材料となっていました。玉城ティナさんの演技力は少し気になりましたが、逆に少し慣れない演技が彼女の役に合っていたと思い、抜擢した監督に敬意を評します。個人的に特に気になったキャストは窪田正孝さんです。彼の演技力は東京喰種やデスノートとは比べ物にならないほど進化し、今回のスキン役に見事溶け込んでいました。近年の日本映画では稀に見る学びを提供していた映画でした。

2023.7.28
名無し/30代/女性
0
藤原竜也演じるシェフの、一見クールそうに見えるんだけど心情は熱血で熱い男、という表現の仕方が素晴らしいと思いました。 前髪の影が顔にかかるカットは、こういうの好きでしょ?と言われている感じがすごく、そして実際好きなのでガッツポーズものでした。この監督は色彩の多さと鮮やかさで評価が高いことは知っていましたが、血飛沫や戦闘の激しさを全て花で表現しているのは圧巻でした。とても華やかでかつ繊細。サブキャラに豪華なキャストをちょこっとずつ無駄遣いしているところも、愛嬌のようなものが感じられて良かったです。 小栗旬の使い方が雑ですぐに退場したのは面白すぎました。 原作の小説がある作品とはいえ、この表現で作ったものなら最後は別に恋愛関係に絡めなくても、十分関係性だけで悶えられたなと思いました。