殺し屋1
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2001年 / 制作国: 日本/香港/韓国
カテゴリ:映画 / ジャンル: R指定
【出演】
垣原雅雄[浅野忠信] 城石一[大森南朋] カレン[エイリアン・サン] 金子[SABU] ジジイ[塚本晋也] 龍[KEE] 三郎/二郎[松尾スズキ] 船鬼[國村隼] 鈴木[寺島進] 菅田俊 手塚とおる 有薗芳記 新妻聡
…【監督】
三池崇史
【原作】
山本英夫
【脚本】
佐藤佐吉
新宿、歌舞伎町。安生組組長が突然姿を消した。組長から与えられる暴力を愛していた垣原は、心の空洞を埋めるかのように街中を捜し回る。やがて“イチ”という殺し屋の存在を知った垣原は、その常軌を逸した殺しぶりに遭遇し、恋心にも似た興奮を覚え…。
「殺し屋1」は、山本英夫原作の異色暴力コミックを三池崇史監督が映画化した作品です。主演の浅野忠信と大森南朋が狂気を宿した変態男たちを怪演し、エネルギッシュな色彩と異常者たちの生きざまが絡み合い、火花を散らす様子が描かれています。その甘美な暴力性と残酷描写が観る者を魅了します。バイオレンスアクションとしての要素が強く、その独特の世界観に引き込まれる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
暴力と狂気のカオスが炸裂する、観る人を選ぶ映画。痛々しさ全開のシーンの連続で、目を背けたくなる瞬間が多すぎるため、好き嫌いは絶対にハッキリ分かれるだろう。「痛い、痛い」と思いながらも、つい観てしまう強烈な引力がある。
垣原とイチの奇妙な愛情関係。ラブコメと言われていたのも納得です。ただビジュアル的に浅野忠信が殺し屋のイチっぽいですよね。実際は大森南朋がイチで出番も同じぐらいあるのに完全に「浅野忠信の映画」って扱いなのがなんとも勿体ない。

2023.8.4
名無し/50代/女性
0
新宿の裏社会を舞台にした作品。浅野忠信と大森南朋の演技力が光る。狂気と暴力性が交錯するシーンは見ごたえあり。ただ、残酷描写が強すぎて心地よさは感じにくいかも。観る人を選ぶ作品だと思う。

2023.8.4
名無し/10代/女性
0
暴力描写が多くて怖かった。色彩はエネルギッシュだけど、変態男たちの生きざまはちょっと理解できなかったな。興奮する場面もあったけど、全体的には難しかった。

2023.8.4
名無し/10代/男性
0
すごい!狂気と色彩が混ざり合って、暴力と残酷さが美しく見えるよ。変態男たちの演技も最高だった!