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ひとよ
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ドラマ |
ある雨の夜、こはるは夫をひき殺した。 夫から暴力を受ける子供たちを守るためだった。 こはるは、「15年後に戻る」と言い残し、家を去った―――。そして、15年後。 子供たちは、それぞれ傷を抱えながら生きていた。 吃音症の長男・大樹は、結婚をしたが、妻と別居中。次男・雄二は、小説家を志しているが、風俗雑誌のライターをしてくすぶっている。長女の園子は、美容師を目指していたが、今はスナック勤めで酒浸りになっていた。 そこに、母・こはるが帰ってくる。
「ひとよ」は、家族の絆と究極の愛を描いたヒューマンドラマです。ある事件をきっかけに家族の岐路に立たされ、その後の生活を描いています。母親と子供たちの姿には、観る者の胸を熱くさせる力があります。佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子といった日本を代表する俳優陣が共演し、その演技力が物語を一層引き立てています。尊さと残酷さを併せ持つ家族の絆を描き出した本作は、観る者の心に深く響くでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ひとよ」の感想・レビュー評価
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2024.03.19視聴済み
母親の子供を思う愛情や正義感と、それを受け取る子供たちとのすれ違いがリアルに描かれていて感情移入してしまった。俳優さんも好きな人ばかりで見ごたえ十分でした。
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2023.08.04
家族の絆と傷を描いた作品。母の行動が子供たちに与えた影響が深く、それぞれが抱える苦悩がリアルに描かれている。演技力の高いキャスト陣も見どころ。ただ、展開がやや予想通りで新鮮さに欠ける部分も。
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2023.08.04
感情描写が浅く、キャラクターの心情移入が難しい。演技も平坦で、物語の深みに欠ける。期待外れだった。
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