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トロメオ&ジュリエット
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1996年 |
作品ジャンル | R指定 |
舞台はマンハッタン。父親から虐待を受け、大邸宅に隔離されているジュリエット。ある日、彼女はパーティで知りあったパンクなトロメオと恋に落ちる。しかし、2人の仲を知ったジュリエットの父親は、娘を強引に結婚させようと、2人を引き裂こうとする。
【出演】
ジュリエット(ジェーン・ジェンセン) トロメオ(ウィル・キーナン) ヴァレンタイン・ミール スティーヴ・ギボンズ ショーン・ガン ジョー・フライシェイカー レミー
【監督】
ロイド・カウフマン ジェームズ・ガン
【原作】
ウィリアム・シェイクスピア
【音楽】
ウィリー・ワイズリー
【脚本】
ジェームズ・ガン ロイド・カウフマン
【製作】
ロイド・カウフマン マイケル・ハーツ
「トロメオ&ジュリエット」は、ジェームズ・ガン監督のデビュー作で、セックスとバイオレンスが特徴的な映画です。シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」を血と暴力で彩り、全編エログロ満載のパロディ作品として描かれています。後に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などを手掛ける監督の独特な世界観が初めて表現された作品で、トロマ印のエンターテイメント性が随所に散りばめられています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トロメオ&ジュリエット」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
パンクなロミオとジュリエットの現代版。マンハッタンを舞台に、虐待と隔離から逃れたジュリエットとの恋が描かれている。エログロ満載で、ジェームズ・ガン監督のデビュー作とは思えない。しかし、強引な結婚の描写は少々過激。中評価。
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2023.08.04
エログロ過多で、パロディ要素が強すぎる。虐待や強引な結婚など、重いテーマに軽い扱いは不適切。監督のデビュー作とはいえ、期待はずれだった。
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2023.08.04
パンクな恋愛描写が新鮮!エログロもアートに昇華。父親の虐待描写は胸が痛む。監督の才能が光る作品!
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