伝七捕物帖美女蝙蝠

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1957年 / 制作国: 日本

ジャンル: クラシック


【出演】
高田浩吉 草笛光子 伴淳三郎 瑳峨三智子 北竜二 
【監督】
福田晴一 
【音楽】
万城目正 
【原作】
野村胡堂 城昌幸 谷屋充 陣出達朗 土師清二 
【脚本】
永江勇 
【製作】
杉山茂樹 

奥州一の分限者・本間治左衞門は、舟奉行・久世但馬の示唆で将軍家へ献上金として純金ののべ棒を竜神丸に積み込む。だが、のべ棒横領をたくらむ但馬は、舟主や乗組頭らと計り乗組全員を殺害し船を沈める。奪った金塊を異国に売ろうとするが...。

「伝七捕物帖美女蝙蝠」は、黒門町の伝七が主人公のシリーズ第7弾です。高田浩吉、草笛光子、瑳峨美智子、伴淳三郎など、豪華なキャストが揃っています。物語は、江戸の将軍家へ献上するはずの純金ののべ棒を巡る事件から始まります。舟奉行の悪行が次々と明らかになり、伝七がこれを解決していく過程が描かれています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 3件

3.3

~5

0%

~4

67%

〜3

0%

〜2

33%

〜1

0%

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2023.8.4

名無し/60代/男性

2.0

0


面白さに欠け、演技も平坦。名優揃いながらも、引き立つ存在がいない。舟奉行の悪行を暴く展開も、あまりにも唐突。期待外れだった。

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2023.8.4

名無し/30代/女性

4.0

0


江戸時代の舞台、名優たちの演技が光る。純金ののべ棒を巡る舟奉行の悪行を暴くストーリーは面白い。ただ、展開がやや予測しやすく、サスペンス感に欠ける。でも、時代背景や衣装の再現性は見事。全体的にはまずまず。

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2023.8.4

名無し/50代/女性

4.0

0


悪を討つ伝七の活躍が痛快!名優陣の演技も見応え十分。純金ののべ棒を巡るドラマが面白い!



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