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おろしや国酔夢譚
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1992年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「おろしや国酔夢譚」あらすじ
1782年、光太夫らを乗せた船が遭難。漂着したカムチャッカの過酷な状況下で生き残った6人は、シベリアの地を転々とする。1人、また1人と帰郷を諦める者が現れるなか、光太夫は異文化に触れた感動を何とか日本に伝えようとエカリーナ2世への直訴を試みる。
「おろしや国酔夢譚」概要
「おろしや国酔夢譚」は、井上靖の長編小説を映画化した作品です。日本が鎖国していた時代、数奇な運命によりシベリアに渡った日本人たちの壮絶な冒険と生存を描いています。主人公の光太夫は、極寒の地を駆け抜け、片足を切断するなどの困難を乗り越えながらも、故郷への強い想いをつなぎ続けます。その熱意と不屈の精神は観る者に深い感動を与えます。広大なシベリアの地を舞台に、人間の生きる力と希望を描いた壮大な冒険譚です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「おろしや国酔夢譚」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
過酷な状況下での生存、異文化への感動、帰国への熱意。全てが描かれているが、何故か感情移入できず。演出やキャラクター造形に課題あり。
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2023.08.22
過酷な状況でも希望を失わない光太夫の姿に感動!異文化への興奮と帰国への熱意が胸を打つ。
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2023.08.03
過酷な状況下での生存、異文化への感動、帰国への熱意。全てが描かれているが、何故か感情移入できず。演出やキャラクター造形に説得力が欠ける。もっと深掘りしてほしかった。
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