約束のネバーランド
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国: 日本
ジャンル: サスペンス,ミステリー
広い森に囲まれた孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこは、孤児たちが「ママ」と慕う院長イザベラの元で、里親に引き取られる日を待ちながら、家族のように平和に暮らす楽園だった。年長のエマ、レイ、ノーマンの3人も、外の世界での幸せな生活を信じていたが、ある時、孤児院に隠された真実を知ってしまう。里親の元へ行ったはずの孤児たちは、「鬼」と呼ばれる怪物の食糧として「出荷」されていたのだ。「飼育者」としての冷酷な本性を現したイザベラに立ち向かう3人。孤児全員を救い、偽りの楽園から抜け出すことができるのか…。
「約束のネバーランド」は、美しい“ママ”とかわいい子供たちが暮らす幸せな孤児院を舞台に、その裏に隠された恐ろしい秘密を描いた作品です。しかし、その孤児院には驚愕の秘密が隠されています。週刊少年ジャンプで異彩を放った脱獄ファンタジーが映画化され、北川景子、浜辺美波など豪華俳優陣による共演で、サスペンスフルに展開します。子供たちは真実を知り、絶望的な状況から脱出を試みます。その過程で描かれる友情、絆、知恵の戦いが観る者の心を掴みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 28件
~5
18%
~4
32%
〜3
29%
〜2
18%
〜1
4%
クローネ役の渡辺直美が圧巻でした。彼女の登場シーンは強烈で、物語にピリピリとした緊張感を与えます。北川景子もイザベラ役にふさわしい冷たさと美しさを表現していました。ただ、こども役のキャスティングにはやや違和感があり、世界観に没入しきれなかったのが残念です。キャラが濃いので仕方がないのかもしれませんが…。全体的に、もう一歩踏み込んだ作り込みが欲しいと思いました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
「世界は変えられない」って言葉が、ずっと頭に残ってる。あのママのセリフ、どこかで聞いたような気がしてならない。大人になるって、現実を受け入れることなのか?そう問いかけられてる気がした。鬼とか農園とか、フィクションのはずなのに、不思議とリアルだった。レイの「考えるしかなかった」って言葉、めちゃくちゃグッとくるね。ノーマンのシーンでは普通に泣いたし…。伏線の張り方もうまいし、何度でも見返したくなる。これは“怖いおとぎ話”の新しい形だと思った。
漫画を読んだことがあるのですが、若干映画とは雰囲気が違う気がしました。
でも、渡辺直美さんの演技がうまくハマっていて良かったです。
漫画よりも、すごく見やすい感じに仕上がっていた気がします。
渡辺直美の演技がこのストーリーには個性的でうまく表現されていた。囲われた世界観と脱出のヒヤヒヤは個人的には感じられたし、ファンタジー感もあって面白かった。
原作を知っている人には低評価かもしれないけど、個人的には分かりにくさもなく、シンプルに次が気になって楽しめた。渡辺直美さんのバラエティ感覚が存分に活かされていて、北川景子さんの「絶対に何かある」雰囲気も上手く出ていた。
原作を知っているので、北川景子と渡辺直美は良かったけど他の人は原作の年齢的にちょっと合わないなって思いました。でも演技は上手で、ストーリーも原作を再現されてて良かったと思います。

2024.6.5
ちゅみふる/20代/女性
0
人によって演技力に差があるなと感じました。そこで私が一番好きだったのは、渡辺直美さんです。迫力のある演技が漫画やアニメで見ていた感じととても似ておられたので、物語に入り込むことができました。全体的に映像は、映画ならではの迫力とリアリティさを感じました。しかし、映画のストーリーが私的に納得できませんでした。漫画やアニメのようにはいかないことは、わかりますが「この場面好きだったのに...」と思うところがカットされていたり「ここいる?」と思うところが入っていたりと少し不満です。

2024.5.22
けいま/30代/女性
0
子役も含めて俳優陣全員の演技がうまくて感激しました!グロい設定なはずなのに、気持ち悪さを感じさせなかったのは、北川景子の存在があったからだと...。渡辺直美の痛々しい役も面白かったです。