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ゴダールの決別
制作国 | フランス/スイス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1993年 |
作品ジャンル | ドラマ |
レマン湖のほとりの町に住むごく普通の夫婦に起きた出来事。ある日の夜、出かけていた夫が突然帰宅し、妻・ラシェルは彼に抱かれる。「夫に乗り移った神」だと彼は宣言し、妻はそれを信じた。だが妻は、自分が抱かれたのは夫なのか、神なのか、と苦悩する。
【出演】
ジェラール・ドパルデュー ロランス・マスリア ベルナール・ヴェルレー ジャン=ルイ・ロカ フランソワ・ガーマン ジャン=ピエール・ミケル
【監督】
ジャン=リュック・ゴダール
【脚本】
ジャン=リュック・ゴダール
【製作】
アラン・サルド
「ゴダールの決別」は、ジャン・リュック・ゴダール監督が創造主たる神の神秘性に迫った作品です。物語はさまざまな文学や哲学の引用を散りばめながら進行し、その難解さが観る人の心を掴んで離しません。美しい映像と音が織りなす世界観は圧巻で、ジェラール・ドゥパルデューの迫真の演技も見どころの一つです。この作品は、観る者の心に深く刻まれること間違いなしの傑作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ゴダールの決別」の感想・レビュー評価
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2024.08.13視聴済み
「ああ、自分は凡人なのだ」と実感させられた作品です。主人公の言動は謎すぎるし、ゴダールが伝えたかったことも、自分にはさっぱり…。今作を心から佳作と思える人ならば、本当の映画通なのかもしれません。2本目のゴダール作品だったのですが、以降ゴダール恐怖症になってしまいました。
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2023.08.03
物語の進行が難解すぎて理解しにくい。文学や哲学の引用も多く、一般視聴者には厳しい。映像美や音は良いが、それだけでは満足できない。
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2023.08.03
物語は難解だけど、心を掴む。美しい映像と音、ジェラール・ドゥパルデューの演技は素晴らしい。ただ、夫婦の関係性が混乱する部分は理解しにくい。全体的にはまあまあ。
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