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夜叉ヶ池
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1979年 |
作品ジャンル | 歴史,時代劇 |
「夜叉ヶ池」あらすじ
三国嶽のふもとの琴弾谷に、夜叉ヶ池の伝説の調査に来た学者の山沢は、迷いこんだ池のほとりで美しい女性・百合と出会う。百合は、夫と2人で鐘楼守をしているという。家に招かれた山沢は、かつての親友・晃が百合の夫になっていることに驚がくする。
「夜叉ヶ池」概要
「夜叉ヶ池」は、泉鏡花の戯曲を篠田正浩監督が映画化した作品です。物語は、一日三度の鐘の音が洪水を起こす竜神を夜叉ヶ池に封じ込めていたという神秘的な設定から始まります。歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が映画初出演し、一人二役を演じて妖艶な世界を体現しました。幻想文学の礎を築いたこの作品は、視覚的な美しさと深遠な物語で観る者を引き込みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「夜叉ヶ池」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
美しい映像と坂東玉三郎の演技は見事だが、篠田正浩監督の手腕が疑問。泉鏡花の世界観がうまく表現できていない。もっと深みが欲しかった。
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2023.08.22
美しい女性との出会いから始まる物語。泉鏡花の戯曲を映画化した作品。篠田正浩監督の手腕が光る。坂東玉三郎の一人二役も見どころ。ただ、全体的には平均的な印象。もう少し何かが欲しかった。
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2023.08.22
美しい伝説と恋の葛藤が絡み合う。篠田監督の映像美と玉三郎の一人二役が圧巻!感動的。
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