スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2021年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: SF
【出演】
ピーター・パーカー/スパイダーマン[トム・ホランド] ミシェル・“MJ”・ジョーンズ[ゼンデイヤ] スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ[ベネディクト・カンバーバッチ] ハッピー・ホーガン[ジョン・ファヴロー] ネッド[ジェイコブ・バタロン] メイ・パーカー[マリサ・トメイ] オットー・オクタビアス/ドック・オク[アルフレッド・モリナ] マックス・ディロン/エレクトロ[ジェイミー・フォックス] ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン[ウィレム・デフォー] フリント・マルコ/サンドマン[トーマス・ヘイデン・チャーチ] カート・コナーズ/リザード[リス・エヴァンス] ピーター・パーカー/スパイダーマン[アンドリュー・ガーフィールド] ピーター・パーカー/スパイダーマン[トビー・マグワイア] J・ジョナ・ジェイムソン[J・K・シモンズ] ウォン[ベネディクト・ウォン] マット・マードック[チャーリー・コックス] フラッシュ[トニー・レヴォロリ] MIT副学長[ポーラ・ニューサム] デル[J・B・スムーヴ] ハリントン[マーティン・スター] ウィルソン[ハンニバル・バレス] ベティ・ブラント[アンガーリー・ライス] クレイアリー[アリアン・モーイエド] メアリー・リベラ エディ・ブロック/ヴェノム[トム・ハーディ]
…【監督】
ジョン・ワッツ
【原作】
スタン・リー スティーヴ・ディッコ
【音楽】
マイケル・ジアッキノ
【脚本】
クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
【製作】
ケヴィン・ファイギ エイミー・パスカル
自身がスパイダーマンであることを明かされてしまったピーターは、そのことで恋人や親友にも辛い思いをさせていることを知り、ドクター・ストレンジのもとへやってくる。ストレンジが「全ての人々の記憶からピーターの正体を忘れさせる呪文」を唱えることにするも、その呪文は失敗してしまう…。その結果、ピーターの正体を知るドッグ・オクやグリーン・ゴブリン、エレクトロなど様々な強敵をユニバースに呼び寄せてしまった…!次々と襲ってくるヴィランたちと戦うスパイダーマン。果たして彼は大切な人たちが住むこのユニバースを守り抜くことができるのか…?!
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ第3弾で、全ての運命が集結する作品です。過去シリーズの強敵たちが登場し、異次元のスパイダーアクションを繰り広げます。スパイダーマンならではのスリリングでエモーショナルなストーリーが展開され、長く愛されるその魅力が詰まっています。必見の一作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 17件
~5
53%
~4
35%
〜3
12%
〜2
0%
〜1
0%
面白い 悪役がいい 感動
これを観たいがために、アメイジングスパイダーマン2以降観てなかった全てのスパイダーマン映画を観て臨みました。結果、感動するぐらい面白かったです。よく出来てると思いました。マルチバースはもう食傷気味ではありますが、マルチバースを使ってこそ出来る良い面を沢山詰め込んだ映画だったと思います。そしてパート4製作が決まったそうですが、どうかこの良さを台無しにしないで欲しいと願うばかりです。
ピーターの秘密が暴露されたことで巻き起こる新たな混乱と冒険を描いています。ドクター・ストレンジの魔法を使って過去を修正しようとするが、予想外の結果を招き、歴代のスパイダーマンが登場するシーンは圧巻です。過去作のファンにはたまらない展開で、感動的な瞬間も多く、まさにシリーズの集大成と言える内容でした。ただ、主人公ピーターの成長が遅すぎた点は少し気になり、彼が「大いなる力」に伴う責任を学ぶ過程にはもう少し時間が必要だったと感じました。
とにかく最高。言葉も出ないし、ただただ圧倒される。
マーベル映画の中でも最高傑作の一つ。私が10代の頃に一緒に育ったサム・ライミのスパイダーマン3部作からアメイジング・スパイダーマンまで、こんな素晴らしい形で蘇らせてくれるなんて。映画館で観た時のワクワクは今でも忘れられない。人生の映画トップ10に間違いなく入るくらい最高に好き。スパイダーマンを観たことがある人は絶対観てほしい。
これまでのすべてのスパイダーマンへの思い入れがすべて爆発して感情が感動の嵐でぐちゃぐちゃになる作品です。
それぞれのスパイダーマンにそれぞれの思い出がある身としては、脚本がどうとかそんなことは関係なく、お祭りのような作品でした。これまで追いかけてきてよかった。そう思える伝説的な作品です。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
トビー・マグワイアのスパイダーマンシリーズはあまり覚えていないし、アンドリュー・ガーフィールドのシリーズに至っては見てないのですが…それでも充分楽しめたし、別世界のスパイダーマン2人が登場したシーンは雰囲気に流されて盛り上がれました(それが正解かは知らんけど)。アクションシーンも見応えあり。3人のスパイダーマンがそれぞれの生活について語り合うシーンは微笑ましかったし、何げにトビーさんがMJと幸せに暮らしていると知って喜ばしかったです。同一人物なのに、兄弟みたい。
想像の上をいかれてしまった。完全に想像していなかった展開だったので、とても面白かった。オマージュがいくつかあったので、ファンとしては堪らない作品だった。ラストも感動して、とても満足した映画だった。
少年スパイダーマンが大人へと成長していく。
アイアンマンがいなくなったアベンジャーズでキャプテン的位置になっていくことがかなり楽しみになっていく作品。
大きな代償と責任を背負うことになりますが、それを抱えた上で戦っていくであろうこのスパイダーマンには、本当に楽しみだと思えます。
過去作のスパイダーマンとその敵も出てくるのでお祭り感もあって本当に楽しいし今後が楽しみになる作品。
楽しむまでに見ないといけない作品が多すぎますが、見た方が楽しいです。