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扉の影に誰かいる
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1970年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
ロンドン郊外の病院に運び込まれた記憶喪失の男を治療という名目でひそかに自宅に連れ帰った精神科医のローレンスは、男に偽りの記憶を植え付けようとする。ローレンスは記憶喪失の男を操り、自分の妻の浮気相手であるポールを殺害させようと画策していた。
【出演】
記憶喪失の男(チャールズ・ブロンソン) ローレンス・ジェフリーズ(アンソニー・パーキンス) フランシス・ジェフリーズ(ジル・アイアランド) ポール・ダミアン(アンリ・ガルサン) インターン(アンドレ・ペンヴルン)
【監督】
ニコラス・ジェスネール
【原作】
ジャック・ロベール
【音楽】
ジョルジュ・ガルヴァランツ
【脚本】
マルク・ベーム ニコラス・ジェスネール ジャック・ロベール
「扉の影に誰かいる」は、チャールズ・ブロンソンとアンソニー・パーキンスが共演する異色の心理サスペンス作品です。記憶喪失の男が不気味な殺人計画に巻き込まれ、全編を通して緊張感が途切れることのないストーリーが展開します。特に、アクションの要素を封印し、記憶喪失の男という複雑で静的な人物像に挑戦したブロンソンの演技は見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「扉の影に誰かいる」の感想・レビュー評価
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2023.08.01
スリリングな展開に心が躍る一方、予め筋書きが見えてしまう部分も。記憶喪失の男の演技は見事だけど、全体的にはもう少し緊張感が欲しかったかな。でも、まあまあ楽しめたよ。
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2023.08.01
スリリングな設定だけど、展開が平坦。主演の演技も期待外れ。緊張感を維持するには力不足だった。
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2023.08.01
心理戦が緊張感あふれる!記憶喪失の男の複雑な人物像、見事に描かれていて圧巻。アクションなしでも引き込まれる。
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