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レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う
制作国 | フィンランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1994年 |
作品ジャンル | コメディ |
とんがりリーゼントにサングラスのロックンロール集団、レニングラード・カウボーイズはメキシコで成功しかけたものの長くは続かず、今やすっかり落ちぶれていた。そんな彼らの前に、失踪していたマネジャーが突如現れ、モーゼに生まれ変わったと言う。
【出演】
マッティ・ペロンパー アンドレ・ウィルム ザ・レニングラード・カウボーイズ
【監督】
アキ・カウリスマキ
【音楽】
マウリ・スメン
【脚本】
アキ・カウリスマキ
【製作】
アキ・カウリスマキ
「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」は、フィンランドの奇才監督アキ・カウリスマキが描く、ロックンロール集団の世界巡礼の物語です。シリーズ第2弾となる本作では、モーゼを名乗る男に導かれ、レニングラード・カウボーイズがさまざまな地を巡る珍道中が展開されます。オフビートな雰囲気が全開で、すっとんきょうな演奏シーンが観客を楽しませます。前作に引き続き、カウリスマキ監督の独特の世界観が存分に生かされた作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
オフビート感全開の演出は面白いが、キャラクターの深みが足りず、落ちぶれたバンドの再起に感動が薄い。演奏シーンは楽しいが、全体的に物足りなさを感じた。
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2023.08.21
オフビート感全開の作品。レニングラード・カウボーイズの落ちぶれた姿と、突如現れたマネジャーのモーゼ化が面白い。ただ、演奏シーンは楽しいけど、全体的には中途半端な感じ。もう少し何かが欲しかったかな。
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2023.08.21
オフビート感全開の珍道中、すっとんきょうな演奏シーンが楽しい!奇才監督の手腕が光る一作。
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