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水俣曼荼羅 第1部
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | 社会,経済,時事 |
「水俣曼荼羅 第1部」あらすじ
川上裁判によって、初めて水俣病の「末梢神経説」が否定され、「脳の中枢神経説」が新たに採用される。だが、それを実証した熊本大学の浴野教授は孤立無援の立場に追いやられる。さらに、国も県も判決を無視し続け、患者切り捨ての方針は変わらなかった。
「水俣曼荼羅 第1部」キャスト
【監督】
原一男
「水俣曼荼羅 第1部」概要
「水俣曼荼羅 第1部」は、原一男監督が20年間にわたり追い続けた水俣病の問題を描いたドキュメンタリーです。日本4大公害病の一つである水俣病について、患者たちの終わりなき闘いと苦しみを深く掘り下げています。現在も解決には程遠い水俣病の実相を鮮明に映し出し、社会問題としての深刻さを伝えています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「水俣曼荼羅 第1部」を配信中の
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配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
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ポイント |
初回31日間無料 2,189円/月 |
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※プロモーションを含みます。
「水俣曼荼羅 第1部」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
深刻な公害問題を描いた作品。20年間の記録は圧巻だけど、もう少し視覚的な表現があればよかったかな。でも、問題の深刻さは伝わる。観る価値あり。
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2023.08.21
深刻なテーマに挑戦した意義は認めるも、描写の平板さが否応なく目立つ。視覚的なインパクトも乏しく、観る者に訴えかける力が弱い。もっと緊迫感を感じさせる演出が欲しかった。
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2023.08.21
深遠なテーマを描きつつ、視覚的にも圧倒的。公害問題の深刻さを痛感。見終わった後も心に残る。
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